品種詳細

夏場に栽培しやすく、多果着果。 ウルミに強く、過肥大しにくい。 露地産地待望の炭そ病耐病性。 高温期向けブルームタイプで 極良食味の「なつここあ」改良系。 ■特徴 ・草勢は従来の黒小玉品種より強く、近年の高温下による草勢低下によって、果皮色が薄くなってしまうことや日焼けリスクが少ない品種(ただし、完全な真黒ではなく、「なつここあ」同様に不鮮明な縞は発現)。 ・従来の黒小玉は、草勢強くすると過肥大しやすく、弱くすると枯死したり、糖度が乗らないなどの問題が発生することがあるが、当品種は草勢・ツル持ちが強めながら過肥大しにくく、着果数を多めにすることができる。 ・露地作の大敵である炭そ病に耐病性。それによる雨天時の草勢維持も比較的容易。 ・耐暑性抜群でウルミ・軟化に特に強い。 ・硬い果肉はシャリ感強く、食味は「なつここあ」同様に絶品レベル。 ■栽培のポイント ・作型適期表は「なつここあ」に準じるが、草勢強めなため、低温期は「なつここあ」よりも空洞果発生リスクが高くなる。
NW-595

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メーカー情報

ナント種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

ピノ・ガール555

ピノ・ガール555

ナント種苗株式会社

共通 小玉 空洞果耐性 シャリ感が良い 炭そ病耐性

ハウス早出し産地に朗報!もう作りにくいとは言わせない! ハウス早出し作型向けに進化! 低温作型でのさらなる空洞果対策として育成された、うどんこ病・炭そ病複合耐病性のピノ・ガール。 食べてビックリの超ハード食感が堪りません! 花粉の発生も良く、圧倒的な着果性の良さで収量性抜群! ■特性 ・「ピノ・ガール」のさらなる空洞果対策として育成されたマイクロシードの新系統。低温着果性・空洞果耐性が格段に向上。耐裂果性もさらに向上。無加温ハウスでの早出し栽培において、開花期の天候不良により着果不足となっても、空洞果発生が少なく、果形も安定し、高い秀品性を発揮。 ・草勢は「ピノ・ガール」や改良系「ピノ・ガール552」よりもさらに大人しく、一般的小玉品種と大差ないレベル。そのため、台木選択や栽培方法も慣行の小玉品種と大差なく栽培容易。 ・「ピノ・ガール552」と同様に果皮色は濃緑。うどんこ病・炭そ病に複合耐病性を有する。よって、ハウス早出しから露地栽培まで幅広い作型に適応。 ・果重1.8~2.2kg程度でよく揃い、「ピノ・ガール」系としてはやや大きめ。果肉は極めて硬いがシャリ感強く、従来にないハード食感が特徴的。糖度も高く、食味水準は極めて高い。ブロックカット販売でも真価を発揮。 ・「ピノ・ガール」よりも3~5日程度晩生。早穫りしないようご注意下さい。 ■試験事例 群馬県の無加温単棟ハウス栽培にて2024年3月末に収穫された同品種。子ヅル4本整枝の平均2~3果着果で、空洞果はほぼ発生せず。交配後47~48日で収穫され、糖度14.8度を計測。食味水準は極めて高かった。 ■着果性調査 熊本県(連棟加温ハウス)での着果性調査データ 調査条件:12/20定植、株間55cm、3本2果、2/10~交配開始 単位:個、各40株 着果棒①:24 着果棒②:12 着果棒③:41 着果棒④:10 着果棒⑤:6 着果棒⑥:7 着果棒⑦:3 総着果数:103 株あたり着果数:2.6

3X GOLDEN JACK 3Xゴールデンジャック

3X GOLDEN JACK 3Xゴールデンジャック

ナント種苗株式会社

共通 空洞果耐性 シャリ感が良い 炭そ病耐性

安定して高糖度。 きめ細かな極上のシャリ感。 ■特徴 ・果重 8~10kg の正球形。果皮は漆黒で薄く縞が入る。果肉は濃いレモンイエローのシードレス。 ・糖度: 14度以上も無理なく狙える高糖度。 ・食感: 3倍体特有の繊維質が少なく、食感に優れる。硬めでしっかりとした肉質で、カット販売に最適。 ・栽培特性: 草勢はシードレス品種の中では非常に大人しく、栽培しやすい(タネありスイカとの混植でも勝ち負けが起こりにくい)。 ・着果・収量: 「着果性」と「空洞果耐性」が極めて高く、秀品性・収量性が非常に優れる。 ・耐病性:炭疽病耐性を持つ。 ・裂果耐性: 果皮が硬いため裂果が非常に少ない。「金色羅皇」の裂果対策品種としても有効。(糖度は金色羅皇の方が高い傾向がある)。 ・成熟期:中晩生。 ■栽培のポイント ・台木: 一般的なタネあり品種と比べ草勢が若干強いため、台木は草勢大人しめの「FRベビー スイカ」を推奨。 ・幼果時の管理: 黒皮品種であるため、玉キズが目立ちやすい。幼果時の傷に要注意。 ・日焼け: 収穫前の日焼けに注意する。(ただしブラックジャックと比べると日焼けには非常に強い)。 ・高温期の注意点: 高温期作型においては、シイナ(未熟種子)が少し着色することがあり、黄肉のため目立つことがある。

なつここあ

なつここあ

ナント種苗株式会社

共通 小玉 空洞果耐性 シャリ感が良い

黒皮赤肉小玉スイカ BRIX値プラス2度の体感糖度と、 シャリッシャリの食感をお届けします。とにかくウルミに強いんです! 割れない!空洞が出ない! 過肥大しにくい!そして、ウマい! ■特徴 ・草勢は中程度。 ・ハウス夏穫りなど従来のブルームレス小玉系の品種では栽培できなかった高温期においても裂果やうるみ果の発生が少なく秀品率が極めて高い。 ・低温や着果数不足の場合でも空洞果の発生が従来品種に比べて少ない。 ・果重2.0~2.5kgほど。高温下においても過肥大しにくい。 ・黒緑色の地に不鮮明な太縞が薄く見える外観。果形は張りの良いやや腰高形。 ・果肉色は濃桃紅色で硬く、高温期においても軟化しにくく、シャリ感の強い小玉スイカが収穫できる。 ■栽培のポイント ・果皮の特性として果皮の発色は光線量や温度によって左右されます。低温傾向ほど、果皮の黒色が強くなる。逆に葉影や高温傾向の場合は果皮が暗緑色になりやすい。 ・果皮系は色ムラが目立ちやすいので、玉返しまたはマット敷きを必ず行うこと。 ・果実が硬いので、着果前後に温度の確保しにくい作型には不向き。 ・高温期収穫では株間50cm前後の3本仕立てで2果収穫が標準。強勢品種ではないので、高温期であることを考慮し、最低でも3番花以降の着果とする。草勢弱い場合は、1花遅らせて様子をみる。 ・着果後に はつる先の強整枝は避け、生長点を確保する(収穫までしっかりと した葉を持たせる)こと。 ・成熟日数は、一般的な縞皮小玉種よりも3~5日程度晩生。外観から判別するのは無理なので、かならず試し切りを行ってから収穫日を決定すること。

NW-555

NW-555

ナント種苗株式会社

共通 小玉 空洞果耐性 炭そ病耐性

低温作型でのさらなる空洞果対策として育成された、うどんこ病・炭そ病複合耐病性のピノ・ガール。 食べてビックリの超ハード食感が堪りません! ■特徴 ・「ピノ・ガール」のさらなる空洞果対策として育成されたマイクロシードの新系統。低温着果性・空洞果耐性が格段に向上。耐裂果性もさらに向上。 ・無加温ハウスでの早出し栽培において、開花期の天候不良により着果不足となっても、空洞果発生が少なく、果形も安定し、高い秀品性を発揮。 ・草勢は「ピノ・ガール」や改良系「NW-552」よりもさらに大人しく、一般的な小玉品種と大差ないレベル。そのため、台木選択や栽培方法も慣行の小玉品種と大差なく栽培容易。 ・「NW-552」と同様に果皮色は濃緑。うどんこ病・炭そ病に複合耐病性を有する。よって、ハウス早出しから露地栽培まで幅広い作型に順応。 ・果重 1.8~2.2kg 程度でよく揃い、「ピノ・ガール」系としてはやや大きめ。 ・果肉は極めて硬いがシャリ感強く、従来にないハード食感が特徴的。糖度も高く、食味水準は極めて高い。ブロックカット販売でも真価を発揮。 ■栽培のポイント ・「ピノ・ガール」よりも 3~5日程度晩生。早採りしないようご注意下さい。

ピノ・ガール552

ピノ・ガール552

ナント種苗株式会社

共通 小玉 空洞果耐性 炭そ病耐性

うどんこ病・炭そ病ダブル耐病性の進化したピノ・ガール 進化したピノ・ガール 小玉史上初のうどんこ病・炭そ病複合耐病性、かつ食味・食感が極めて優れる。 果皮色濃く、真夏にも白けにくい。 ■特性 ・「ピノ・ガール」の良さはそのままに、耐病性・栽培性・果実品質の全てがバージョンアップした「進化したピノ・ガール」。炭そ病だけでなく、「ピノ・ガール」の欠点の一つである、うどんこ病の発生に対しても耐病性を付与しました。特にハウスでの2~3番果どりに対して大きなアドバンテージとなる。 ・「ピノ・ガール」よりも草勢が若干大人しくなったため、同条件での空洞果発生は軽減。ただし一般的な小玉品種よりは、まだ収穫期の草勢は強めになります。 ・「ピノ・ガール」の果皮色がやや淡いのに対し、本系統の果皮色は濃くなり、一般的な縞皮小玉と比べ、全く遜色ない外観。果重1.6~2kg程度。「ピノ・ガール」よりもやや小ぶり。果肉硬さは「ピノ・ガール」より硬く、糖度は高めとなり食味食感は最高水準。 ■栽培のポイント 好適する作型(適期表)や栽培指針は「ピノ・ガール」に準じる。 「ピノ・ガール」同様に、強めの草勢を活かした多果穫り栽培が出来ます。 播種する種子は「ピノ・ガール」同様に小さいので、接木に向けての播種タイミングも同様に穂木の早蒔きが必要です。 ■外観比較 同一圃場で収穫された2品種の外観を比較。「ピノ・ガール552」の果皮色は「ピノ・ガール」よりも濃い濃緑色で縞の黒色も濃い。 ■特性差異比較 初期草勢(弱1~5強):2.5 長期スタミナ(弱1~5強):4.5 低温着果性(悪1~5良):4 平均果重:1.5kg 秀品性(悪1~5良):4 糖度:14BRIX 肉質の硬さ(柔1~5硬):4 果皮色の濃さ(薄1~5濃):4 成熟日数:35日 うどんこ病耐病性:◎ 炭疽病耐病性:◎

羅皇AR

羅皇AR

ナント種苗株式会社

共通 空洞果耐性 シャリ感が良い 炭そ病耐性

雨の東北にて炭そ病への強さを実証。雨の東北にて炭そ病への強さを実証。 炭そ病耐病性に加えて高糖度も自慢。炭そ病耐病性に加えて高糖度も自慢。 第67回全日本野菜品種審査会一等特別賞。 ■特徴 ・炭そ病耐病性を持ち、草勢もやや強めなので、特に露地産地で問題となりやすい炭そ病による枯れや草勢低下を軽減できる。 ・草勢強めではあるが、着果性は良く、蔓ボケの心配少ない。 ・空洞果・裂果・うるみ果の発生少なく、収穫前まで草勢強めに残った場合も秀品性は高い。 ・果重8~9kg内外のやや腰高。果皮色は非常に濃い極濃緑色でシラケにくい。 ・糖度乗りが早く、また糖度も高く13度前後に非常に安定。果肉色は濃桃紅色で発色良く、肉質はやや硬め(羅皇よりは柔かい)でシャリ感に優れる。 ■栽培のポイント ・炭そ病耐病性だが、菌密度が高い場合は発病の原因となるので農薬での防除は行うこと。また羅病性品種と混植した場合は菌密度が高くなりやすいので、特に注意が必要。 ・6~7月収穫のトンネル栽培で開花後46~47日程度で収穫となる中生。