品種詳細

■特性 ・抽苔が遅く、高温期の尻詰り良く、コブ症、赤芯・黒芯などの生理障害が出にくい。 ・葉は小さく、根の曲がりは出にくい。 ・首の色は薄めで、肌は強く、光沢がある。 ・適期播きで、60〜70日で根長37cm、根重1〜1.5kgに太る。根形は尻詰まりのよい総太り型になる。 ・イオウ病、ウイルス病に強い。 ■栽培のポイント ・温度上昇期の栽培になるので、早めに病虫害の予防をする。 ・高温期の収穫では播種後30日前後にマルチを除去して赤芯・黒芯などの高温障害を回避する。
仙水(せんすい)

栽培環境・条件

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メーカー情報

渡辺農事株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

YR新富王

YR新富王

株式会社タカヤマシード

共通 ウイルス病耐性 耐暑性

早く太って、おでんに最適! ■特性 1.イオウ病抵抗性品種であり、ウィルス病ナンプ病にも強く栽培容易で、耐暑性のため夏から播種可能な良質の青首総太り型大根である。 2.草姿は半開張性で、葉色はやや濃い。 3.播種後50日ぐらいから収穫できる。早太りであるがス入り遅く、肉質・食味共に極めて秀れている。 4.根部は根長33cmぐらい、根径8cmで尻づまり極めてよく、曲がりなく揃いよい。抽根部は鮮緑色で肌が極めて美しい。 ■ポイント 1.無理な早まきは避けること。 2.高温下での栽培は葉勝ちになりやすいので、特に窒素過多に注意する。 3.高温期には地温を下げるためや、アブラムシの予防のため、寒冷紗等で被覆することが望ましい。

夏みどり2号大根

夏みどり2号大根

中原採種場株式会社

共通 ウイルス病耐性 耐暑性

耐病性が強く、晩春〜夏まきのできる、品質のよい青首総太!! ■特性 ・耐暑性と耐病性(萎黄病、ウイルス、軟腐病)をあわせもった青首総太り大根。 ・草姿は立性で緑が濃く、コンパクトで密植栽培に適する。 ・首部は鮮緑色で外皮は光沢があり美しく、肉質は夏用大根としては品質が優れている。 ・根長33〜35cm、根径7cm位のやや細目の総太り型で良く揃う。

YRつやっ娘EX

YRつやっ娘EX

松永種苗株式会社

共通 ウイルス病耐性 耐暑性

つやっつやの純白の肌に少し淡い青首が映える、秋早まき作型から使える秋ダイコンの自信作! ■主な特長 1. 中間地の8月10日頃から9月上旬、高冷地の7月10日から8月始め蒔きに適します。 2. 安定した萎黄病抵抗性とバイラス抵抗性を備えており、軟腐病にも罹りにくいので家庭菜園でも容易に栽培できます。 ■栽培のポイント 1. 中間地の家庭菜園では8月始めから9月20日頃まで播種できますが、9月5日以降の播種では年により少し短く出来上がる事がありますので、青果栽培では播種期にご注意下さい。 2. 萎黄病、バイラス病抵抗性を備え、軟腐病にも比較的強い特性があります。しかし、激発地や栽培環境が悪い場合には発症する事がありますので、害虫防除に併せて病害防除など必要な措置をお願いします。 3. 砂地、砂質の多い砂質壌土では生育初期に高温で土壌湿度の大きな変化に遭うと縦割れする事があります。播種後の2週間は極端に土壌を乾かさないように管理して下さい。

YRくらま

YRくらま

タキイ種苗株式会社

共通 ウイルス病耐性 耐暑性

ウイルス病や萎黄病に強い肉質極上の青首! ■特長 ・ウイルス病、萎黄病に強い青首総太り型ダイコン。 ・葉の茂りはやや旺盛。 ・肌は滑らかでつやがあり、肉質は極めてすぐれる。 ・適期栽培では根長36cm、根径8cm程度になり、ス入りも安定して遅い。 ■栽培の要点 ・適期播種に努め、本種の早太り性を生かす。 ・本種は少肥向きの品種なので、高温期の栽培(中間・暖地の早まきや冷涼地の6〜7月まき)や、火山灰土などの肥沃地では、多肥や追肥の遅れが葉勝ちや生育後半の急激な肥大につながり、空洞症や裂根の原因となる。

献夏青首

献夏青首

株式会社サカタのタネ

共通 ウイルス病耐性 耐暑性

耐病性が強く、晩春から夏まきのできる青首ダイコン ■特性 1. 萎黄病耐病性で、その他軟腐病、ウイルス病、コブ症などにも強い。 2. 根部の要素欠乏症(赤芯症、黒芯症)にかなり強く、す入り、裂根が少ないため栽培しやすい。 3. 肉質がかなり硬く、ツマ加工に適する。 ■適応性 萎黄病の汚染地域で能力を発揮します。また欠乏症、裂根などが出やすい畑でも比較的障害が少なく栽培できます。寒冷地では抽だいの心配がなくなってからの播種となり、6月下旬からがよいです。温暖地、暖地の春まきでは4月下旬のマルチ栽培から播種できますが、無理な早まきをすると不時抽苔を起こすので注意します。また、夏は8月中旬ごろから播種できますが、あまり早まきをすると首部の汚れなどによる品質の低下を招きます。 ■肥培管理 堆肥は播種前に入れておきます。苦土石灰は10a当たり60㎏を全面に散布し、耕起しておきます。ただし土壌のアルカリ化の激しい畑が多くなってきていますので、入れすぎには注意します。肥料は10a当たり窒素7㎏、リン酸10㎏、カリ7㎏を標準として全面に施します。本種は地力のないところ、乾燥しすぎなどにより生育が遅れることもあるので、肥料、水分は順調に効かせることが大切です。また、この時期は害虫が多いので畝をつくるときに殺虫剤(粒剤)を土壌混和しておくとよいです。 ■播種 寒冷地、温暖地、暖地とも春~夏にかけての栽培となるので高温障害、湿害、病害虫が多発しやすいです。とくに5月中旬以降まきではシルバーマルチなどによりアブラムシの予防をし、しかも過湿を防ぐために畝立て栽培が必要となります。マルチ栽培の場合は条間45㎝、株間30㎝の2条まきがよく、生育もそろいます。8月末ごろ多少温度が低くなってきたら露地まきでもよく、畝幅60㎝×株間30㎝が標準となります。 ■収穫 播種後60日くらいで尻部に肉がついてからがよく、根重1.0~1.2㎏となります。

夏みの早生三号

夏みの早生三号

タキイ種苗株式会社

共通 ウイルス病耐性 耐暑性

萎黄病に強く暑さに強い夏みの種! ■特長 ・萎黄病やウイルス病などの病害に強く、耐暑性にもすぐれる。 ・根部はやや細長い白首の総太り型で、肌色・肉質ともにすぐれる。 ・夏まきの適期栽培では、根長40cm、根径6.5cm、根重800g程度になる。 ■栽培の要点 ・高温期の多肥栽培は葉勝ちや裂根の原因となるため、土質に合わせた施肥を行う。 ・耐暑性にすぐれるが、中間・暖地の7月まきは寒冷紗などの被覆を行う。 ・青首種に比べス入りが早いため、適期収穫を心掛ける。