みねふく
在圃性に優れる濃緑色の寒玉品種 特性 ●播種後約110日で収穫が可能な中生品種です。 ●冷涼地の9〜10月収穫、中間地・暖地の6月収穫におすすめです。 ●玉はブルームのある濃緑色の扁円形で1.5kg程度にそろいます。 ●外葉はコンパクトな半開張性で、生育ぞろいに優れます。 ●結球後の在圃性に優れます。 ●萎黄病にAタイプの抵抗性で、黒腐病・バーティシリウム萎凋病に耐病性があります。 栽培要点 ●結球位置が低く、株腐病・菌核病に対しては防除が必要です。 ●玉ができあがってから、玉しまりが進むため、収穫は玉しまりを確認のうえ行います。