ボランチ®
品種の特徴
青枯病強耐病性でコルキールートにも複合耐病性! ■耐病性 Tm-2、 B、 F1、 F2、 J3、 K、 V1、 N ■特長 ・青枯病(B)に強耐病性でコルキールート(褐色根腐病:K)にも耐病性のF1台木。 ・青枯病とコルキールートのほか、トマトモザイクウイルス(Tm-2a型)、萎凋病レース1(F1)およびレース2(F2)、根腐萎凋病(J3)、半身萎凋病レース1(V1)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性。 ・生育初期に過繁茂になりにくく、後半までスタミナが持続し、栽培が安定する。 ・発芽がよくそろい、幼苗接ぎ木が容易。 ■栽培の要点 ・穂木は、Tm-2a型もしくはTm-2型のToMV耐病性品種を使用する。 ・台木は穂木より、幼苗接ぎの場合で高温期は2日、低温期は2〜3日早まきする方が接ぎ木しやすい。 ・元肥のチッソ成分量は、自根栽培と同等が目安。
栽培農場
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