古都丸聖護院
本種は耐病性や晩ス性、根部の太り、根径の揃い等に重点をおき育成したもので、純度が高く斉一で秀品率の高い市場性に秀れた品種である。葉は淡緑で大きく、葉柄は太い。生育は極めて旺盛で90~100日位で収穫期に達する中晩生種である。根径は正円形に近く、品質、形状共によい。抽根部が少ないため寒害を受けることなく、又ス入りが遅いので収穫期巾が広い。 無理な早蒔きは避け、肥大を早めるためには間引を充分に行う。 株間はやや広く40~45cm位として、10a当り3500本内外、施肥は2割ぐらいの増肥は必要である。
                  
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