大王
品種の特徴
ゼリーが少なく肉厚 食べ応え十分な甘熟種 【特性】 〇ネットリした食味で糖度は初期から安定して高い。 〇心室数は6~7室。 〇ゼリーが少なく、肉が厚い。 〇濃桃色のL標準果。玉揃いがよい。 〇花落ちが極めて小さい。 〇中葉、中茎で節間はやや長い。 〇草勢は大人しく、波が少ないので各段4~5果は確実に着果する。 〇植え遅れ厳禁。若苗定植がよい。 〇甘熟系に多いとされる、葉先枯れやチャック果の発生が少ない。 〇低/高温期ともに充実した花芽を沢山つけ、多くの作型に利用できる。 〇冬の最低夜温7℃でも低温伸長性、肥大性がよい。熟期は早生。 〇特に無加温半促成に適している。 【病害虫抵抗性】 〇ToMV(Tm)、青枯病耐病性 〇萎凋病(R1)、半身萎凋病抵抗性
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