オカヒジキ
陸の海草、シャキシャキの歯ごたえでおいしい! ■特長 ・アカザ科の植物で、陸の海草といわれる。葉は細く、長さが2〜6cm。多肉質でやわらかく、鮮緑色。 ・茎葉のやわらかい部分を熱湯でゆで、辛子あえ、酢みそあえ、おひたし、添え物などに利用する。 ・耐塩性が強く、やせ地でも育つ。 ■栽培の要点 ・露地栽培では中間・暖地で4月上旬、冷涼地で5月上旬より、トンネル栽培では3月中旬より随時播種できる。 ・種皮がかたいので、播種前に1〜2日水につけておくと発芽が促進される。 ・バラまきか、条間15〜20cmに条まきし、間引きして株間10cm程度とする。

スクリーンショット