きたすずか
「きたすずか」は、ジャガイモシロシストセンチュウ (Gp) に「中」の抵抗性を有する加工・青果用品種である。国内で育成された初めてのGp抵抗性品種であり、既存のサラダ加工用品種「さやか」より枯ちょう期が早い「中早生」で、いも収量は「さやか」並である。 ■主要特性 塊茎は「男爵薯」と同じ円形で目の深さは「男爵薯」よりやや浅い。皮色は「淡ベージュ」、肉色は「白」である。 国内で育成された初めてのGp抵抗性品種であり、「中」のGp抵抗性を有し、ジャガイモシストセンチュウ (Gr) 抵抗性も併せ持つ。 既存のサラダ加工用品種「さやか」より枯ちょう期が早い「中早生」で、収量は「さやか」並である。 サラダやチルドへの加工には適するが、油加工には適さない。 ■栽培適地 北海道
                  
                    スクリーンショット
                  
                メーカー情報
栽培農場
0件の農場で栽培中栽培農場が見つかりません
この品種を栽培している農場はまだ登録されていません。