アサヒ育成 マイクロトマト黄
世界一極小!? イエローも発売! 商品特性 ■特性 大きさ1cm未満の黄色い極小トマト「マイクロトマト黄の種」です。 こだわりディナーやお弁当にもピッタリです。 いつもと違う食卓の演出にお使いいただけます。 野生種なので力強く、プランターでもOK! 種からでも作りやすいです! 直売所にもオススメの野菜(品種)です。 ■利用法 そのままでも食べられますが、ピザやパスタなどの加熱調理すると更に美味しく頂けるのでオススメです。 その他にもサラダやケーキなど幅広い演出にお使いいただけます。 育て方 ■播種(種まき) 4月~5月が播種時期です。 直径12~15cmのポリポットに数粒タネをまき、本葉が出た頃に間引きを行い1本立ちにし、 本葉7~8枚にします。 ■土作り 化成肥料(8-8-8など)を1㎡当た100~120g混ぜ込みます。 ※ナス、ピーマン、トマトなどナス科の野菜は連作障害が起きやすいため、3~5年くらいは同じ場所や同じ土での栽培はしないようにしましょう。 ■定植(植えつけ) 本葉7~8枚、一番花が咲き始めた頃、行います。 株間80cmで植え穴をあけ、ジョウロの水を注ぎこみ、水が引いたら苗を植えつけます。植え付け後はジョウロでたっぷり水をあげてください。 ■仕立て 通常のミニトマトは主枝を残して側枝を摘み取りますが、マイクロトマトは収穫量が少ないので1本仕立てでは草勢が強くなりすぎてしまいます。園芸用の支柱を使用し、4~5本仕立て(中心の主枝と、勢いのある側枝3~4本を残す方法)にします。 放任栽培でも可能ですが、脇芽は摘み取るほうが過繁茂になりにくいです。 ■追肥、中耕、土寄せ 開花花房付近の葉色が淡くなってきた頃に少量行います。(化成肥料8-8-8など) 追肥後は土と肥料がよく混ざるように軽く耕し、株元に土寄せします。 ■収穫 果実がしっかり赤くなり、直径1cmほどになったものから収穫できます。 また、鈴なりに実ったものを房ごと収穫し、追熟して色を付けさせることも できます。 病気・害虫対策 害虫を発生させないためにマルチを敷き、周りの雑草を駆除しておきましょう。 また、病気にかかりにくくするために、排水、風通し、水やり量に気を付けましょう。株元にニラや、少し離してネギを植えると土壌病害対策になります。
品種特性
基本特性
栽培適性
品質・作業性
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