ミニキャロル
味、病気の強さ、収穫量の3拍子 ■特長 つくりやすく、たくさんとれる人気のミニトマトです。果実は1花房当たり30~50果ほどつき、粒の大きさや甘さがしっかりとそろいます。病気に強いので低農薬栽培ができます。 ■タネまき 発芽適温(地温)を確保します。ポットなどに2~3粒を、深さ1cmにまき、土をかけ軽く押さえます。本葉1~2枚ころまでに1本に間引きます。定植は最初の花が咲いたころを目安に、株間50cmで植えつけます。 ■栽培管理 支柱を立てて、ひもで軽く結びます。わき芽はすべてかきとります。最終収穫目標の花房(3~5段)が咲きだしたら、主枝の先端を摘みとります。追肥は、果実が大きくなりはじめるころから、生育を見ながら行います。 ■収穫 開花後35日程度で、色づきはじめます。果実は15~20g、テリのある赤色、糖度は8度前後になります。甘くとてもおいしいミニトマトが収穫できます。

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