本金時菜豆
大粒で煮豆にして美味!若莢どり・子実とり両用 商品特性 ■特性 "金時豆"として有名、草勢強健で生育も早く栽培も容易。 サヤは12~15cm位、巾2cm位で美しい緑色、揃いも良く多収。 若サヤ、子実両用に利用でき家庭用に重宝で人気があります。 ■利用法 子実は濃い赤紫色の大粒で煮豆、甘納豆、お菓子など幅広く利用できます。 若サヤは柔らかく煮食、おひたしに最適です。 育て方 ■土づくり 酸性土壌に弱いので石灰を散布しよく耕して土壌を中和させておきます。 肥料は堆肥、油かす、化成肥料などを元肥に施しておきます。 ■たねまき うね幅1m位、株間50cm位に1ヶ所3~4粒宛点播します。 つるなし種ですから、支柱を立てる必要はありませんが、敷ワラ、マルチ等を行うとよい。 ■栽培のポイント 生育して本葉が2~3枚になった頃、丈夫な苗を残し1~2本立ちにします。 本葉が4~5枚の頃土寄せを行い追肥として化成肥料を施します。