木曽紫蕪
【長野県の伝統野菜】寒さに強い! 商品特性 木曽紫蕪 [きそむらさきかぶ] ■特性 本種は木曽地方の特産で、極めて耐寒、耐雪性に強く、丈夫で作り易い優良品種です。 特に寒地の方面では人気が高く、葉は濃緑色を帯び、茎・根部共に赤紫色を帯びています。根部は径10cm高さ5cm位で扁円形を呈し、皮肌の光沢抜群です。 肉質は緻密で甘味強く、漬物として食味(栄養価)満点です。 育て方 ■栽培のポイント 通常、畦巾60cm位に条蒔し、発芽後適宜間引いて株間を20cm位にします。水捌けの良い場所をよく耕すことが重要です。 肥料は堆肥・油粕・硫安・化成肥料等を施します。 蕪の太りを良くするには、間引きを早目にすることがコツです。