大丸聖護院大根
【京都の伝統野菜】煮食用として名声高い 商品特性 ■利用法 肉質は柔軟でち密、甘味に富み、おでんや魚との煮込み料理にしても煮くずれせず、大根本来のおいしさが楽しめます。 育て方 ■土づくり 種まき前に石灰を散布し、深くよく耕し土を中和させておきます。 肥料は堆肥、油かす等を元肥に施しますが、種をまく場所の真下はさけるようにします。 ■たねまき 60cm幅のうねにスジまきするか、株間30cm位で1ヶ所5~6粒づつ点まきします。 タネがかくれる程度、土をかけたっぷり水を与えます。 ■栽培のポイント 生育して本葉が2~3枚の頃、間引きをして2~3本立とし、本葉6~7枚の頃に1本立ちとします。 間引きの時に追肥として化成肥料を少し与えておくとよく育ちます。