NEWサンパール
山陽種苗株式会社
甘味抜群、品質最高‼ 生育旺盛で粒皮のやわらかいF1バイカラーコーン ■特性 ・黄粒と白粒が3対1の割合で混じるバイカラースイートコーン。 ・熟期は、85日内外の中早生タイプ(マルチ栽培)。 ・先端まで良く詰まり、雌穂は大きく、皮つき穂重は450g前後となる。 ・甘味強く、粒皮はたいへんやわらかいので歯につきにくい。水分が多くて甘い香りが漂う。 ■栽培のポイント ・近くに飼料用デントコーンやポップコーンがあると甘味や品質の低下を招くので注意する。
早生トウモロコシ 早生トウモロコシとは 早生トウモロコシとは、播種から収穫までの日数が比較的短いスイートコーンの品種群を指す熟期区分です。トウモロコシ(スイートコーン)の熟期は「極早生」「早生」「中生」「晩生」に大別され、早生品種は播種から
早生トウモロコシとは、播種から収穫までの日数が比較的短いスイートコーンの品種群を指す熟期区分です。トウモロコシ(スイートコーン)の熟期は「極早生」「早生」「中生」「晩生」に大別され、早生品種は播種から収穫までおおむね80〜85日程度の品種が該当します。極早生品種が70〜80日、中生品種が85〜90日程度であるのに対し、早生品種は栽培期間の短さと収量のバランスに優れた位置づけです。
スイートコーンは、甘みの強さによって「スーパースイート種(sh2系)」と「ノーマルスイート種(su系)」に分けられますが、現在の市場では高糖度のスーパースイート種が主流です。早生品種においても、スーパースイート種を中心に品種開発が進んでおり、従来の「早生=味が落ちる」というイメージは大きく変わってきています。
トウモロコシは高温を好む作物で、生育適温は25〜30℃です。早生品種は温度の積算が少ない条件でも穂の充実が進む特性を持っており、比較的冷涼な地域や早まき栽培での利用に適しています。ただし、低温期の栽培では発芽不良のリスクがあるため、播種時期の地温管理が重要です。
早生トウモロコシの最大の魅力は、初物出荷による高単価販売が狙えることです。スイートコーンの市場は、出始めの6〜7月頃が最も単価が高く、最盛期の8月に向かって価格が下がる傾向にあります。早生品種を活用すれば、この高単価時期に出荷を合わせることが可能です。
直売所やファーマーズマーケットでの人気も早生品種の大きな魅力です。朝どりのトウモロコシは鮮度が高く、消費者からの引き合いが強い商品です。シーズン初めに「今年初のトウモロコシ」として販売できる訴求力は大きく、集客効果も期待できます。
経営面では、他品目とのローテーションに組み込みやすいことがメリットです。生育期間が短い早生品種であれば、後作にブロッコリーやレタスなどの秋冬野菜を余裕を持って定植できます。圃場の利用効率を高めたい経営体にとって、早生品種の短い栽培期間は大きな利点です。
ここからが実際の栽培で差がつくところです。早生品種は穂の先端不稔(穂先の粒が充実しない現象)が発生しやすい傾向があります。これは受粉期間が短いことや、花粉の飛散と絹糸の抽出のタイミングが合いにくいことに起因します。先端不稔は商品価値を大きく下げるため、栽植密度や播種方法の工夫で受粉率を高めることが重要です。
早生トウモロコシが最も活躍するのは、トンネル栽培やマルチ栽培を利用した早出し作型です。3〜4月に播種し、6〜7月に収穫する体系が代表的です。トンネル被覆やマルチで地温を確保することで、露地直播よりも早い時期から栽培をスタートできます。
露地直播の春まき作型でも早生品種は広く使われます。5月上旬〜中旬に播種し、7月中旬〜8月上旬に収穫する作型です。最盛期とやや重なるものの、中生品種より早い出荷が可能です。
地域的には、北海道から九州まで全国の産地で栽培されています。北海道は国内最大のスイートコーン産地ですが、比較的冷涼な気候のため早生品種の利用が多い地域です。関東・東海地方ではトンネル栽培による早出しが盛んで、早生品種が主力となっています。
まず押さえておきたいのが、トウモロコシは風媒花であり、十分な受粉のためにはある程度の株数をまとまって栽培する必要があるという点です。1〜2列だけの栽培では受粉率が低下し、先端不稔が多発します。最低でも4列以上のブロック状の配置で栽培することが、穂の品質を確保する基本条件です。
早生トウモロコシの栽培では、発芽から収穫まで約80日間の管理をいかに的確に行うかが品質を決めます。
播種は、地温が12〜13℃以上に安定してから行うのが基本です。早まきの場合はマルチやトンネルで地温を確保し、発芽の均一性を高めます。播種量は1穴あたり2〜3粒が目安で、間引きにより1穴1株に仕上げます。欠株は収量低下に直結するため、発芽不良のリスクを考慮して多めに播種し、確実に間引きます。
栽植密度は、畝幅70〜80cm、株間25〜30cmが一般的です。密植すぎると穂のサイズが小さくなり、疎植すぎると受粉率が低下します。品種の草勢に応じた適正密度の設定が重要です。
施肥は、窒素の施用量がトウモロコシの品質を大きく左右します。元肥を主体とし、追肥は雄穂が見え始めた頃を目安に行います。窒素不足は穂の充実不良を招き、過剰施用は倒伏リスクを高めるため、土壌条件に応じた適正量の設定が求められます。
収穫適期の判断は、絹糸が褐変してからおおむね20〜25日後が目安です。早生品種は収穫適期が3〜5日程度と短く、適期を逃すと糖度が急速に低下します。特にスーパースイート種は収穫後の糖度低下も速いため、朝の涼しい時間帯に収穫し、速やかに予冷・出荷することが品質維持の要です。
害虫対策では、アワノメイガが最大の課題です。雄穂の抽出期から絹糸の抽出期にかけてが防除の重要な時期であり、この期間の防除を逃すと穂への食入被害が拡大します。早生品種は中生品種よりも早い時期に雄穂が出るため、防除のタイミングを品種の生育に合わせて設定する必要があります。
早生トウモロコシの品種選びでは、以下のポイントを重点的に確認することが重要です。
糖度と食味は、消費者からの評価に直結する最重要項目です。近年の早生品種は食味が大幅に改善されていますが、品種間の差は依然として存在します。特に直売所では「甘さ」が売れ行きを左右するため、糖度の高い品種を選ぶことが販売上の優位性につながります。
穂のサイズと先端不稔の程度も品種選定の重要な基準です。秀品率(出荷規格を満たす穂の割合)は品種間で差があり、先端不稔が出にくい品種を選ぶことで歩留まりが向上します。
意外と知られていないのですが、トウモロコシの品種選びではキセニア(他品種の花粉による品質変化)に注意が必要です。白色と黄色のトウモロコシを隣接して栽培すると、交雑により穂に異色の粒が混じることがあります。複数品種を栽培する場合は、播種時期をずらすか、圃場を離す対策が必要です。
倒伏耐性も見落とせないポイントです。トウモロコシは草丈が高いため強風に弱く、穂が充実する時期の倒伏は収量と品質に大きなダメージを与えます。品種の草丈と茎の太さ、根張りの強さを確認し、自地域の風害リスクに合った品種を選ぶことが重要です。
スイートコーンは夏の味覚として消費者からの人気が高く、直売所やファーマーズマーケットでの販売を中心に、需要は堅調に推移しています。特に近年は「フルーツコーン」と呼ばれる高糖度品種が注目を集めており、プレミアム価格での販売事例も増えています。
早生品種は、シーズン最初のトウモロコシを市場に届ける品種として、引き続き重要な役割を果たしています。産地間の早出し競争は激化しており、より早い出荷を実現するための品種選択と栽培技術の組み合わせが各産地で研究されています。
産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、スイートコーンの消費は「おいしさ」重視の傾向が年々強まっています。糖度だけでなく、粒の食感や風味の良さが総合的に評価される時代になっており、早生品種でも食味に優れた品種へのニーズが高まっています。
今後の展望としては、早生性と食味を高いレベルで両立させた品種の開発がさらに進むと見込まれます。また、労働力不足への対応として、機械収穫に適した草姿の品種や、省力栽培技術に対応した品種の開発も今後の重要なテーマです。加えて、バイカラー種(黄色と白色が混じるタイプ)の早生品種など、外観の差別化を図れる品種のバリエーションも広がりつつあります。
早生トウモロコシは、播種から収穫まで80〜85日程度の生育期間を特徴とし、シーズン初めの高単価時期への出荷が狙える品種群です。直売所での訴求力が高く、他品目とのローテーションに組み込みやすい短い栽培期間が経営面のメリットです。
品種選びにあたっては、糖度・穂のサイズ・先端不稔の発生しにくさ・倒伏耐性を総合的に評価し、販売先と栽培条件に適した品種を選定することが重要です。栽培面では、十分な受粉を確保するための栽植配置と、アワノメイガの適期防除、収穫適期を逃さない管理が品質と収量を安定させる鍵となります。
山陽種苗株式会社
甘味抜群、品質最高‼ 生育旺盛で粒皮のやわらかいF1バイカラーコーン ■特性 ・黄粒と白粒が3対1の割合で混じるバイカラースイートコーン。 ・熟期は、85日内外の中早生タイプ(マルチ栽培)。 ・先端まで良く詰まり、雌穂は大きく、皮つき穂重は450g前後となる。 ・甘味強く、粒皮はたいへんやわらかいので歯につきにくい。水分が多くて甘い香りが漂う。 ■栽培のポイント ・近くに飼料用デントコーンやポップコーンがあると甘味や品質の低下を招くので注意する。
サナテックシード株式会社
23年度試験販売(または試作)開始予定 ・先端稔実性が良い ・イエロー/82日/極早生 ・3Lサイズ以上のサイズが出やすく揃いも良い ・味来早生130よりも1~2日早い極早生 ・初期生育旺盛で栽培し易い
清水種苗株式会社
【品種特性】 ●適期栽培では播種後86日前後の熟期の中早生イエロー種。 ●甘味が強く、粒皮がやわらかで食味が特に優れる。 ●糖度の低下、粒皮のしなびが遅いので収穫適期の幅が広い。 ●草丈は160~170㎝、着穂高は50㎝前後。 ●先端不稔の発生が少なく、さやの大きさも2Lサイズで良く揃うので秀品率が高い。 ●栽培適応性が広く、トンネルから露地まで栽培できる。
清水種苗株式会社
【品種特性】 ●低温期の発芽が安定。初期生育およびその後の生育も特に良好。 ●適期栽培では、播種後85日で収穫期となる( 恵味 スター☆よりも2日程早生)。 ●糖度の高い強甘味種で、フルーティーでコクのある美味しいスイートコーン。 ●草丈が180~190cmで着穂高が50cm前後。側根が太く根張りがよい。 ●穂重は470g前後でよく揃い先端不稔少なく2L~3Lの秀品率が高い。萎びも遅く棚もちがよい。 ●包皮の色は濃緑色、包皮の被りが特に深いので高温時でも先端露出の心配がなく鳥害、虫害の心配が少ない。
清水種苗株式会社
【品種特性】 ●適期栽培では播種後88日前後の熟期の中早生イエロー種。 ●甘味が強く、粒皮がやわらかで食味が特に優れる。 ●糖度の低下、粒皮のしなびが遅いので収穫適期の幅が広く鮮度保持能力は抜群。 ●草丈は「Sweets 恵味 86」より20㎝高い180~190㎝。 ●先端不稔の発生が少なく、さやの大きさも2L・3Lサイズで良く揃うので秀品率が高い。 ●栽培適応性が広く、トンネルから露地まで栽培できる。 ●抑制栽培にも最適。
清水種苗株式会社
【品種特性】 ●低温期でも安心して播種ができる。初期生育およびその後の生育も良好。 ●適期栽培では、播種後87日で収穫期となる中早生イエロー種。 ●糖度の高い強甘味種で、フルーティーでコクのある美味しいスイートコーン。 ●草丈は180~190㎝で着穂高が50㎝前後。側根が太く根張りがよいので倒伏に強い。 ●穂重は480g前後でよく揃い先端不稔少なく2L~3Lの秀品率が高い。萎びも遅く棚もちがよい。 ●包皮の色は濃緑色。包皮の被りが深いので鳥害、虫害の心配が少ない。 ●抑制栽培に最適。
雪印種苗株式会社
極早生品種:78日前後で収穫 ※北海道では92日タイプ ■特性・特徴 ・初期生育に優れる。 ・草丈は低く、耐倒伏性にやや優れる。 ・粒色の黄色が濃い。 ・糖含量の低下が遅い。 ■使用時期 道東・道北:【播種期】トンネル:4月上旬~5月上旬、マルチ・露地:5月上旬~6月上旬 道央・道南:【播種期】トンネル:4月上旬~5月上旬、マルチ・露地:5月上旬~6月上旬 東北北部・寒高冷地:【播種期】トンネル:4月上旬~5月上旬、マルチ・露地:5月上旬~6月上旬 東北中部・南部:【播種期】トンネル:4月上旬~5月上旬、マルチ・露地:5月上旬~6月上旬 一般地:【播種期】トンネル:3月上旬~4月上旬、マルチ・露地:4月上旬~4月下旬 西南暖地:【播種期】トンネル:3月上旬~4月上旬、マルチ・露地:4月上旬~4月下旬 ■用途・機能・特性 極早生
松永種苗株式会社
作り易くて、甘くて、ほくほく美味しいかぼちゃ! ■主な特長 ・早生で作り易く、どの栽培型にも向きます。 ・草勢極めて旺盛で、葉は黒葉の中型、葉柄はやや長目です。 ・着果は早く、摘芯栽培で5〜6葉前後に第一花が発現し、以降4〜5節毎に雌花が着きます。 ・果肉はち密な粘質で、味はとてもよい。 ・果重は1.2〜1.3 kgが標準です。 ・作型の違いで果型が変化することはありません。 ■栽培のポイント ・は種 は種床は10aで5㎡程度必要で、10cmの条播をする。地温は昼30℃、夜20℃にする。その後、子葉展開時に9cmのポリ鉢に移植する。育苗日数40日、本葉4〜5葉時に定植する。本葉が出たら、8時間の短日処理をすると、雌花分化が促進される。 ・圃場準備 土庄により異なりますが、堆肥を2t程度全面に施与し、畦幅2.5m前後を目安に耕起・畦立てする。肥料は元肥中心とする。 ・肥料 元肥として、窒素18kg、燐酸18kg、加里18kgを標準とし、土庄により変更して適量を決める。 ・定植 鉢上を崩さず浅植えし、株元をやや高めにする。栽植密度は2本仕立てで、1条植え株間50cmが適当である。蔓が伸びはじめたら、全面に敷藁をし、乾燥を防止する。 ・管理 活着後は第一花までの側枝は摘除し、株の維持をし、蔓直しなど基本的な整枝をしておく。雌花の着生はよいほうであるが、低温期で訪花昆虫の少ない時期には花粉媒助をするかホルモン処理をして、着果の安定をはかるようにする。 ・収穫 交配後約30日で収穫になる。ただし、低温期では日数がもう少しかかる。 ・病虫害 早期発見・早期防除が一番である。殺虫剤・殺菌剤は基準に従って使用する。
渡辺農事株式会社
甘味の強い中早生イエロー種 ■特性 ・フルーティーな甘さがあり食味に優れている。粒皮は極柔らかで食感良い。 ・雌穂は皮付重で430g以上になりボリューム感がある。 ・苞葉色濃く、旗葉も長く見栄えがする。 ・草丈は170cm前後、側枝は2〜3本発生する。 ■備考 ・85日タイプ
渡辺農事株式会社
甘みが強く、食味に優れた中早生タイプ イエロー種 ■特性 ・播種後85日程度で収穫期に達する、中早生タイプのイエロースイートコーン。 ・雌穂は苞葉の色が濃く、苞葉付きで420g程度とボリューム感に優れる。 ・草丈は170cm程度。初期生育は旺盛で、主稈が太く、根張りが良いため倒伏しにくく栽培し易い。 ・粒列の揃いが良く、糖度が高く甘味が特に強い。 ■栽培のポイント ・元肥は10aあたりで、窒素:リン酸:カリウムは各20~25kgとする。 ・栽植本数は10aあたり4000~4500本を基準とする。 ・追肥は本葉6~7枚頃と雄穂出穂期の2回、窒素成分で4~5kg/10a ずつを目安として施用する。 ・葉面積と花粉量を確保するため無除けつ栽培を基本とする。
ナント種苗株式会社
「初代おおもの」の泣き所だった 低温での発芽・初期成育をバッチリ克服! 栽培しやすくて、しかも、初代並みにガツンとデカい! 初代並みにガツンと甘~い! ■特徴 ・83日タイプの早生イエロー種。 ・ハウス~露地マルチ栽培に好適。 ・「初代おもろ」が苦手とする低温環境での発芽や初期成育のパフォーマンスを改良。発芽揃い良く、初期成育に優れ、成育の揃いも優れる。 ・草丈は低めで170cm程度。 ・「初代おもろ」同様に皮付穂重500g以上を狙えるジャンボサイズ。 ・粒皮柔らかくジューシーな食感。甘さ・糖度は極めて高く、「おもろ」にも勝るとも劣らない高水準。 ・粒色は濃く、光沢がある。 ■栽培のポイント ・厳寒期蒔きのハウス作型では先端不稔の発生に注意。花芽分化が始まって幼穂が形成されるまでの本葉5~8枚生育時に、10℃以下の低温、35℃以上の高温への遭遇を避ける。 ・粒皮が柔らかいタイプなので収穫遅れに注意する。
ナント種苗株式会社
特に先端不稔に強い! 栽培性がハイパーに向上した、 新しい「おおもの86」。 もちろん美味しさも最高峰。 ■特徴 ・86日の中早生イエロー種。トンネル~露地マルチ栽培に好適(露地の遅い作型には「(初代)おもろ」が適する)。 ・低温期でも高い発芽能力を持つ。 ・生育旺盛で根張り良く、倒伏に強い。分げつ(脇芽)発生多め。 ・皮付穂重450g前後。草丈180cmほど。 ・先端不稔の少なさは「おもろのシリーズ」の中でも最も優れ、極めて高い秀品率。包皮の「皮被り」も良い。 ・粒皮硬さは「おもろ」に比べ同等~若干硬め。 ・高糖度で「おもろ」に劣らない甘さ。 ・稔実性が高く、「2番穂」の収穫率が高い。 ■栽培のポイント ・分げつ(脇芽)の発生がやや多い品種です。光合成量と倒伏耐性を得るため、「無除けつ・無除房」での栽培が基本となりますが、必要に応じて脇芽の整理をお願いします。
タキイ種苗株式会社
高品質で栽培が安定! 秀品率の高いバイカラー種! ■特長 ・粒皮はやわらかく糖度が高い、バイカラーの極良質強甘味種。極良質系でありながら発芽がそろう。 ・先端不稔が極めて少なく、穂のそろいがたいへんよい。 ・熟期は中早生。中間地のマルチ栽培では、播種後84日程度で収穫ができる。 ・雌穂は、苞葉付きで400g程度とボリューム感がある。 ・粒色は鮮やかで、白と黄のコントラストが美しい。 ・草丈は180cm程度。根張りがよく、倒伏にも強い。 ■栽培の要点 ・強甘味種の特性で、低温期は発芽がそろいにくいのでマルチで地温を確保し、無理な早まきは避ける。 ・1穴に3〜4粒まいて欠株を防ぐ。 ・無除けつ栽培を基本とし、追肥は本葉6〜8枚ごろと雄穂出穂期の2回施す。 ・雄穂出穂期以降は潅水量を多くし、収穫まで乾燥しないように適湿を保つ。 ・イエロー種の強甘味種との交雑では、食味に影響はないが、黄粒の比率が高くなるので注意する。
カネコ種苗株式会社
極早生の冷凍加工用品種 特性 ●露地栽培で77日位で収穫できる、極早生の冷凍加工用イエロー種です。 ●草丈150cm位、着穂高30cm位で倒伏に強いです。 ●雌穂は皮付きで概ね360g以上、極早生品種としては大きく、円筒形で粒列12~14列位です。
タキイ種苗株式会社
甘くて良質な「キャンベラ」シリーズの中早生種! ■特長 ・甘みが強い良質のイエロー種。 ・熟期は中早生。中間地のマルチ栽培では、播種後86日程度で収穫ができる。 ・雌穂は、苞葉付きで420g程度の大穂となり、先端不稔も少ない。 ・草丈は190cm程度、生育旺盛で倒伏にも強く作りやすい。 ・比較的粒皮が厚いので、焼きトウモロコシにも向く。 ■栽培の要点 ・強甘味種の特性で、低温期は発芽がそろいにくいのでマルチで地温を確保し、無理な早まきは避ける。 ・1穴に3〜4粒まいて欠株を防ぐ。 ・無除けつ栽培を基本とし、追肥は本葉6〜8枚ごろと雄穂出穂期の2回施す。 ・雄穂出穂期以降は潅水量を多くし、収穫まで乾燥しないように適湿を保つ。
株式会社サカタのタネ
濃厚な甘み、サクッと軽い食感のホワイトコーン ■特性 1.中早生ホワイト品種。熟期は84日で、非常にテリのよいパールホワイト。粒列もまっすぐで見た目がよい。また、包皮も濃緑で美しい。 2.食感がサクサクとしていて甘みが非常に強く、極上の食味。 3.現行品種の中でもしなびにくい。また収穫してからの糖度も落ちにくいため、おいしさが長もちする。 4.安定した収量性。2Lサイズで先端不稔なくよくそろう。 5.絹糸抽出日から収穫までの期間は現行品種並みであるが、収穫初期から糖度が上がりやすく、糖度の高いまま維持されるので、収穫適期幅が広い。 ■適応性 高冷涼地から一般地・暖地まで栽培でき、トンネル栽培から露地マルチ栽培まで作付けできます。ただし、後述のキセニアには十分注意が必要です。 ■畑づくり(圃場準備) スイートコーンは比較的適応性が広い作物で、畑をそれほど選びませんが、堆厩肥や緑肥を加えて排水性・保水性・保肥性を兼ね備えた健全な畑を使用します。 肥料は窒素、リン酸、カリそれぞれ10aあたり25㎏を標準とします。目安としては1/2を元肥、残り1/2を追肥としますが、栽培期間を通して肥切れを起こさないように追肥をしていくことが重要です。 ■播種 栽植密度は地域や栽培型によっても異なりますが、10aあたり4,200株(株間27~30㎝×畝間80~90㎝)程度が目安となります。 発芽そろいをよくするために、地温を13℃以上確保してから1穴3粒まきとします。温度だけでなく、土壌水分も発芽に影響するので注意が必要です。 ■収穫 収穫適期幅は広いですが、適期収穫を心がけましょう。地域や作型によって異なりますが、絹糸抽出後23~26日ごろが収穫時期になります。収穫期が近づいてきたら、試しどりをして登熟状況を確認し、先端の粒が十分にふくらんで隣の粒との隙間がなくなり、先端の肩が張ってきたら収穫時期です。また、試しどりした1本目を試食してみるとより収穫適期の判定がしやすくなります。収穫適期幅が長い品種とはいえ、その幅を超えた収穫遅れは食味と収穫後の店もちの低下を招くので注意が必要でです。また、品温の上がる前の朝どりや予冷・保冷を行うと品質維持に効果的です。 ■キセニア防止 黄色品種やバイカラー品種の花粉がかかるとキセニアにより黄色粒が混じることがあるため、黄色品種やバイカラー品種などのトウモロコシから最低200m離すか、栽培時期(開花時期)をずらして栽培するように注意しましょう。
株式会社サカタのタネ
先端不稔が少なく、2Lサイズが安定して収穫できる、高食味イエロー品種 ■特性 1. 早生から中早生のイエロー品種。熟期は83〜84日で高食味タイプの中では、かなりの早生性がある。 2. 粒皮がやわらかく、爽やかな甘みがあり、皮の残りが少なく後味はすっきりしている。 3. 雌穂は2L以上で、先端不稔が少なくよくそろう。栽培環境に左右されにくく、形状が安定しているので秀品率が高く収量が安定する。また、皮色が濃く、旗葉もしっかりしているので、包皮付きの見栄えもよい。 4. 発芽・低温伸長性がよいので、トンネル栽培など早い作型から安心して栽培できる。 5. 食味のよさがセールスポイントなので、必ず適期収穫する。 ■適応性 発芽がよく、低温伸長性もあるので、適応性の幅が広くトンネルから露地まで安定して栽培できます。とくに従来の食味がよい品種では難しいトンネル栽培など早い作型で、より特性を発揮します。 ■畑づくり(圃場準備) スイートコーンは比較的適応性が広い作物で、畑をそれほど選びませんが、堆厩肥や緑肥を施して排水性・保水性・保肥性を兼ね備えた健全な畑を維持します。肥料は窒素、リン酸、カリそれぞれ10a当たり25㎏を標準とします。トンネル栽培では低温のため吸肥力が弱いので、10~20%多肥にしたほうがよいです。窒素分については2/3を元肥、残り1/3を追肥として施します。 ■播種 栽植密度は地域や栽培型によっても異なりますが、10a当たり4,200株(畝間80~90㎝、株間27~30㎝)が目安となります。 発芽そろいをよくするには、地温が15℃以上を確保してから1穴3粒まきとします。温度だけでなく適度な土壌水分も発芽に影響するので注意が必要です。 ■収穫 皮がやわらかく食味のよいスイートコーンなので、必ず適期収穫します。地域や作型によっても異なりますが、絹糸抽出後22~25日が収穫期です。収穫期が近づいてきたら、試しどりをして登熟状況を確認します。先端の粒が十分にふくらんで隣の粒とのすき間がなくなり、先端の肩が張ってきて、粒の黄色が全体に回ったら収穫期です。また、試しどりしたもので試食してみるとより収穫適期の判定がしやすくなります。スイートコーンは食味が命なので、収穫遅れは食味と収穫後の日もちの低下をまねくので注意が必要です。品温の上がる前の朝どりや予冷・保冷を行うと品質維持に効果的です。
株式会社サカタのタネ
トンネル後半から露地マルチ栽培で能力を発揮。収穫適期幅が広く、穂重が出る! ■特性 1. 一般地マルチ栽培で「ゴールドラッシュ」より3日程度遅い86日の中早生イエロー品種。 2. 「ゴールドラッシュ」よりやや粒皮が硬めだが、爽やかな甘みで食味がよい。また、高温期でも「ゴールドラッシュ」よりしなびにくく収穫適期幅が広い。 3. 雌穂はシリンダー形でそろいがよく、先端不稔が少ないので秀品率が高い。また「ゴールドラッシュ」より一回り大きく、収量性が高い。 4. 草姿はややコンパクトで草丈もやや低い。分けつは少なめだが、倒伏しにくく、管理がしやすい。 5. 紋枯病に比較的強い。 ■適応性 トンネル後半から栽培可能ですが、「ゴールドラッシュ」ではしなびの発生や雌穂が小ぶりになる可能性がある一般地のマルチ栽培で、とくにその能力を発揮します。寒冷地や一般地のごく遅まき(5月中旬以降)では包皮のかぶりが短くなりやすいので注意します。 ■畑づくり(圃場準備) スイートコーンは比較的適応性が広い作物で、畑をそれほど選びませんが、堆(たい)厩肥(きゅうひ)や緑肥を施して排水性・保水性・保肥性を兼ね備えた健全な畑を維持します。肥料は窒素、リン酸、カリそれぞれ10a当たり25㎏を標準とします。窒素分については1/2を元肥、残り1/2を追肥として施します。 ■播種 栽植密度は地域や栽培型によっても異なりますが、10a当たり4,200株(畝間80~90㎝、株間27~30㎝)が目安となります。 発芽そろいをよくするには、地温が15℃以上を確保してから1穴3粒まきとします。温度だけでなく適度な土壌水分も発芽に影響するので注意が必要です。 ■収穫 「ゴールドラッシュ」より登熟が遅く、若どりでは甘みが十分に乗り切らないので、先端の粒が十分に着色し、ふくらみきってから収穫します。地域によっても異なりますが、露地マルチ栽培では絹糸抽出後23~25日が収穫の目安です。収穫時期が近づいてきたら、登熟状況を確認します。スイートコーンは食味が命なので、品種にあった適期収穫を行います。また、品温の上がる前の朝どりや予冷・保冷を行うと品質維持に効果的です。
株式会社サカタのタネ
大きめサイズがうれしい早生のゴールドラッシュシリーズ! ■特性 1. 熟期は82~83日で、「ゴールドラッシュ」よりもやや早生のイエロー品種。 2. 粒皮がやわらかく、爽やかな甘みの高食味タイプ。収穫時期は「ゴールドラッシュ」と同じで、やや若もぎが適する。 3.「ゴールドラッシュ」より若干草丈が高くなるが、同じ栽培法でよいので、安心して栽培することができる。 4. 雌穂は「ゴールドラッシュ」よりも大きい。加えて、先端不稔は少なくよくそろうので秀品率が高い。 ■適応性 ハウス栽培やトンネル栽培で特に能力を発揮する。 ■畑づくり(圃場準備) スイートコーンは比較的適応性が広い作物で、畑をそれほど選ばないが、堆厩肥や緑肥を加えて排水性・保水性・保肥性を兼ね備えた健全な畑を維持する。 肥料は窒素、リン酸、カリそれぞれ10aあたり25㎏を標準する。目安としては1/2を元肥、残り1/2を追肥とするが、栽培期間を通して肥切れを起こさないように追肥をしていくことが重要である。 加えてトンネル栽培では低温により吸肥力が弱まるので、10~20%多肥とした方が安定する傾向がある。また、その作型では窒素分について2/3を元肥、残り1/3を追肥として施すとよい。 ■播種 栽植密度は地域や栽培型によっても異なるが、10aあたり4,200株(株間27~30㎝×畝間80~90㎝)程度が目安となる。 発芽そろいをよくするために、地温を15℃以上確保してから1穴3粒まきとする。温度だけでなく適度な土壌水分も発芽に影響するので注意が必要である。 ■収穫 「ゴールドラッシュ」と同じく、適期収穫を心がける。地域や作型によっても異なるが、絹糸抽出後22~25日ごろが収穫時期になる。収穫期が近づいてきたら、試しどりをして登熟状況を確認し、先端の粒色が黄色になり始めたら収穫時期となる。つまり、通常品種と比べてやや若もぎとなる。 加えて、試しどりした1本目を試食して食味を確かめることでより収穫適期の判定がしやすくなる。 また、収穫遅れは食味と収穫後の店もちの低下を招くので十分に注意が必要である。加えて、品温の上がる前の朝どりや予冷・保冷を行うと品質維持に効果的である。
山陽種苗株式会社
甘味抜群、品質最高‼ 生育旺盛で粒皮のやわらかいF1バイカラーコーン ■特性 ・黄粒と白粒が3対1の割合で混じるバイカラースイートコーン。 ・熟期は、85日内外の中早生タイプ(マルチ栽培)。 ・先端まで良く詰まり、雌穂は大きく、皮つき穂重は450g前後となる。 ・甘味強く、粒皮はたいへんやわらかいので歯につきにくい。水分が多くて甘い香りが漂う。 ■栽培のポイント ・近くに飼料用デントコーンやポップコーンがあると甘味や品質の低下を招くので注意する。
サナテックシード株式会社
23年度試験販売(または試作)開始予定 ・先端稔実性が良い ・イエロー/82日/極早生 ・3Lサイズ以上のサイズが出やすく揃いも良い ・味来早生130よりも1~2日早い極早生 ・初期生育旺盛で栽培し易い
宝種苗株式会社
・82日タイプ。先端稔実性が良く、3L以上のサイズも狙う極めて極も甘い ・味来早生130 よりも1-2日早い極早生で初期生育旺盛で肥大しやすい。
清水種苗株式会社
【品種特性】 ●適期栽培では播種後86日前後の熟期の中早生イエロー種。 ●甘味が強く、粒皮がやわらかで食味が特に優れる。 ●糖度の低下、粒皮のしなびが遅いので収穫適期の幅が広い。 ●草丈は160~170㎝、着穂高は50㎝前後。 ●先端不稔の発生が少なく、さやの大きさも2Lサイズで良く揃うので秀品率が高い。 ●栽培適応性が広く、トンネルから露地まで栽培できる。
清水種苗株式会社
【品種特性】 ●低温期の発芽が安定。初期生育およびその後の生育も特に良好。 ●適期栽培では、播種後85日で収穫期となる( 恵味 スター☆よりも2日程早生)。 ●糖度の高い強甘味種で、フルーティーでコクのある美味しいスイートコーン。 ●草丈が180~190cmで着穂高が50cm前後。側根が太く根張りがよい。 ●穂重は470g前後でよく揃い先端不稔少なく2L~3Lの秀品率が高い。萎びも遅く棚もちがよい。 ●包皮の色は濃緑色、包皮の被りが特に深いので高温時でも先端露出の心配がなく鳥害、虫害の心配が少ない。
清水種苗株式会社
【品種特性】 ●適期栽培では播種後88日前後の熟期の中早生イエロー種。 ●甘味が強く、粒皮がやわらかで食味が特に優れる。 ●糖度の低下、粒皮のしなびが遅いので収穫適期の幅が広く鮮度保持能力は抜群。 ●草丈は「Sweets 恵味 86」より20㎝高い180~190㎝。 ●先端不稔の発生が少なく、さやの大きさも2L・3Lサイズで良く揃うので秀品率が高い。 ●栽培適応性が広く、トンネルから露地まで栽培できる。 ●抑制栽培にも最適。
清水種苗株式会社
【品種特性】 ●低温期でも安心して播種ができる。初期生育およびその後の生育も良好。 ●適期栽培では、播種後87日で収穫期となる中早生イエロー種。 ●糖度の高い強甘味種で、フルーティーでコクのある美味しいスイートコーン。 ●草丈は180~190㎝で着穂高が50㎝前後。側根が太く根張りがよいので倒伏に強い。 ●穂重は480g前後でよく揃い先端不稔少なく2L~3Lの秀品率が高い。萎びも遅く棚もちがよい。 ●包皮の色は濃緑色。包皮の被りが深いので鳥害、虫害の心配が少ない。 ●抑制栽培に最適。
雪印種苗株式会社
極早生品種:78日前後で収穫 ※北海道では92日タイプ ■特性・特徴 ・初期生育に優れる。 ・草丈は低く、耐倒伏性にやや優れる。 ・粒色の黄色が濃い。 ・糖含量の低下が遅い。 ■使用時期 道東・道北:【播種期】トンネル:4月上旬~5月上旬、マルチ・露地:5月上旬~6月上旬 道央・道南:【播種期】トンネル:4月上旬~5月上旬、マルチ・露地:5月上旬~6月上旬 東北北部・寒高冷地:【播種期】トンネル:4月上旬~5月上旬、マルチ・露地:5月上旬~6月上旬 東北中部・南部:【播種期】トンネル:4月上旬~5月上旬、マルチ・露地:5月上旬~6月上旬 一般地:【播種期】トンネル:3月上旬~4月上旬、マルチ・露地:4月上旬~4月下旬 西南暖地:【播種期】トンネル:3月上旬~4月上旬、マルチ・露地:4月上旬~4月下旬 ■用途・機能・特性 極早生
松永種苗株式会社
作り易くて、甘くて、ほくほく美味しいかぼちゃ! ■主な特長 ・早生で作り易く、どの栽培型にも向きます。 ・草勢極めて旺盛で、葉は黒葉の中型、葉柄はやや長目です。 ・着果は早く、摘芯栽培で5〜6葉前後に第一花が発現し、以降4〜5節毎に雌花が着きます。 ・果肉はち密な粘質で、味はとてもよい。 ・果重は1.2〜1.3 kgが標準です。 ・作型の違いで果型が変化することはありません。 ■栽培のポイント ・は種 は種床は10aで5㎡程度必要で、10cmの条播をする。地温は昼30℃、夜20℃にする。その後、子葉展開時に9cmのポリ鉢に移植する。育苗日数40日、本葉4〜5葉時に定植する。本葉が出たら、8時間の短日処理をすると、雌花分化が促進される。 ・圃場準備 土庄により異なりますが、堆肥を2t程度全面に施与し、畦幅2.5m前後を目安に耕起・畦立てする。肥料は元肥中心とする。 ・肥料 元肥として、窒素18kg、燐酸18kg、加里18kgを標準とし、土庄により変更して適量を決める。 ・定植 鉢上を崩さず浅植えし、株元をやや高めにする。栽植密度は2本仕立てで、1条植え株間50cmが適当である。蔓が伸びはじめたら、全面に敷藁をし、乾燥を防止する。 ・管理 活着後は第一花までの側枝は摘除し、株の維持をし、蔓直しなど基本的な整枝をしておく。雌花の着生はよいほうであるが、低温期で訪花昆虫の少ない時期には花粉媒助をするかホルモン処理をして、着果の安定をはかるようにする。 ・収穫 交配後約30日で収穫になる。ただし、低温期では日数がもう少しかかる。 ・病虫害 早期発見・早期防除が一番である。殺虫剤・殺菌剤は基準に従って使用する。
渡辺農事株式会社
甘味の強い中早生イエロー種 ■特性 ・フルーティーな甘さがあり食味に優れている。粒皮は極柔らかで食感良い。 ・雌穂は皮付重で430g以上になりボリューム感がある。 ・苞葉色濃く、旗葉も長く見栄えがする。 ・草丈は170cm前後、側枝は2〜3本発生する。 ■備考 ・85日タイプ
渡辺農事株式会社
甘みが強く、食味に優れた中早生タイプ イエロー種 ■特性 ・播種後85日程度で収穫期に達する、中早生タイプのイエロースイートコーン。 ・雌穂は苞葉の色が濃く、苞葉付きで420g程度とボリューム感に優れる。 ・草丈は170cm程度。初期生育は旺盛で、主稈が太く、根張りが良いため倒伏しにくく栽培し易い。 ・粒列の揃いが良く、糖度が高く甘味が特に強い。 ■栽培のポイント ・元肥は10aあたりで、窒素:リン酸:カリウムは各20~25kgとする。 ・栽植本数は10aあたり4000~4500本を基準とする。 ・追肥は本葉6~7枚頃と雄穂出穂期の2回、窒素成分で4~5kg/10a ずつを目安として施用する。 ・葉面積と花粉量を確保するため無除けつ栽培を基本とする。
ナント種苗株式会社
「初代おおもの」の泣き所だった 低温での発芽・初期成育をバッチリ克服! 栽培しやすくて、しかも、初代並みにガツンとデカい! 初代並みにガツンと甘~い! ■特徴 ・83日タイプの早生イエロー種。 ・ハウス~露地マルチ栽培に好適。 ・「初代おもろ」が苦手とする低温環境での発芽や初期成育のパフォーマンスを改良。発芽揃い良く、初期成育に優れ、成育の揃いも優れる。 ・草丈は低めで170cm程度。 ・「初代おもろ」同様に皮付穂重500g以上を狙えるジャンボサイズ。 ・粒皮柔らかくジューシーな食感。甘さ・糖度は極めて高く、「おもろ」にも勝るとも劣らない高水準。 ・粒色は濃く、光沢がある。 ■栽培のポイント ・厳寒期蒔きのハウス作型では先端不稔の発生に注意。花芽分化が始まって幼穂が形成されるまでの本葉5~8枚生育時に、10℃以下の低温、35℃以上の高温への遭遇を避ける。 ・粒皮が柔らかいタイプなので収穫遅れに注意する。
ナント種苗株式会社
特に先端不稔に強い! 栽培性がハイパーに向上した、 新しい「おおもの86」。 もちろん美味しさも最高峰。 ■特徴 ・86日の中早生イエロー種。トンネル~露地マルチ栽培に好適(露地の遅い作型には「(初代)おもろ」が適する)。 ・低温期でも高い発芽能力を持つ。 ・生育旺盛で根張り良く、倒伏に強い。分げつ(脇芽)発生多め。 ・皮付穂重450g前後。草丈180cmほど。 ・先端不稔の少なさは「おもろのシリーズ」の中でも最も優れ、極めて高い秀品率。包皮の「皮被り」も良い。 ・粒皮硬さは「おもろ」に比べ同等~若干硬め。 ・高糖度で「おもろ」に劣らない甘さ。 ・稔実性が高く、「2番穂」の収穫率が高い。 ■栽培のポイント ・分げつ(脇芽)の発生がやや多い品種です。光合成量と倒伏耐性を得るため、「無除けつ・無除房」での栽培が基本となりますが、必要に応じて脇芽の整理をお願いします。
タキイ種苗株式会社
高品質で栽培が安定! 秀品率の高いバイカラー種! ■特長 ・粒皮はやわらかく糖度が高い、バイカラーの極良質強甘味種。極良質系でありながら発芽がそろう。 ・先端不稔が極めて少なく、穂のそろいがたいへんよい。 ・熟期は中早生。中間地のマルチ栽培では、播種後84日程度で収穫ができる。 ・雌穂は、苞葉付きで400g程度とボリューム感がある。 ・粒色は鮮やかで、白と黄のコントラストが美しい。 ・草丈は180cm程度。根張りがよく、倒伏にも強い。 ■栽培の要点 ・強甘味種の特性で、低温期は発芽がそろいにくいのでマルチで地温を確保し、無理な早まきは避ける。 ・1穴に3〜4粒まいて欠株を防ぐ。 ・無除けつ栽培を基本とし、追肥は本葉6〜8枚ごろと雄穂出穂期の2回施す。 ・雄穂出穂期以降は潅水量を多くし、収穫まで乾燥しないように適湿を保つ。 ・イエロー種の強甘味種との交雑では、食味に影響はないが、黄粒の比率が高くなるので注意する。
カネコ種苗株式会社
極早生の冷凍加工用品種 特性 ●露地栽培で77日位で収穫できる、極早生の冷凍加工用イエロー種です。 ●草丈150cm位、着穂高30cm位で倒伏に強いです。 ●雌穂は皮付きで概ね360g以上、極早生品種としては大きく、円筒形で粒列12~14列位です。
タキイ種苗株式会社
甘くて良質な「キャンベラ」シリーズの中早生種! ■特長 ・甘みが強い良質のイエロー種。 ・熟期は中早生。中間地のマルチ栽培では、播種後86日程度で収穫ができる。 ・雌穂は、苞葉付きで420g程度の大穂となり、先端不稔も少ない。 ・草丈は190cm程度、生育旺盛で倒伏にも強く作りやすい。 ・比較的粒皮が厚いので、焼きトウモロコシにも向く。 ■栽培の要点 ・強甘味種の特性で、低温期は発芽がそろいにくいのでマルチで地温を確保し、無理な早まきは避ける。 ・1穴に3〜4粒まいて欠株を防ぐ。 ・無除けつ栽培を基本とし、追肥は本葉6〜8枚ごろと雄穂出穂期の2回施す。 ・雄穂出穂期以降は潅水量を多くし、収穫まで乾燥しないように適湿を保つ。
株式会社サカタのタネ
濃厚な甘み、サクッと軽い食感のホワイトコーン ■特性 1.中早生ホワイト品種。熟期は84日で、非常にテリのよいパールホワイト。粒列もまっすぐで見た目がよい。また、包皮も濃緑で美しい。 2.食感がサクサクとしていて甘みが非常に強く、極上の食味。 3.現行品種の中でもしなびにくい。また収穫してからの糖度も落ちにくいため、おいしさが長もちする。 4.安定した収量性。2Lサイズで先端不稔なくよくそろう。 5.絹糸抽出日から収穫までの期間は現行品種並みであるが、収穫初期から糖度が上がりやすく、糖度の高いまま維持されるので、収穫適期幅が広い。 ■適応性 高冷涼地から一般地・暖地まで栽培でき、トンネル栽培から露地マルチ栽培まで作付けできます。ただし、後述のキセニアには十分注意が必要です。 ■畑づくり(圃場準備) スイートコーンは比較的適応性が広い作物で、畑をそれほど選びませんが、堆厩肥や緑肥を加えて排水性・保水性・保肥性を兼ね備えた健全な畑を使用します。 肥料は窒素、リン酸、カリそれぞれ10aあたり25㎏を標準とします。目安としては1/2を元肥、残り1/2を追肥としますが、栽培期間を通して肥切れを起こさないように追肥をしていくことが重要です。 ■播種 栽植密度は地域や栽培型によっても異なりますが、10aあたり4,200株(株間27~30㎝×畝間80~90㎝)程度が目安となります。 発芽そろいをよくするために、地温を13℃以上確保してから1穴3粒まきとします。温度だけでなく、土壌水分も発芽に影響するので注意が必要です。 ■収穫 収穫適期幅は広いですが、適期収穫を心がけましょう。地域や作型によって異なりますが、絹糸抽出後23~26日ごろが収穫時期になります。収穫期が近づいてきたら、試しどりをして登熟状況を確認し、先端の粒が十分にふくらんで隣の粒との隙間がなくなり、先端の肩が張ってきたら収穫時期です。また、試しどりした1本目を試食してみるとより収穫適期の判定がしやすくなります。収穫適期幅が長い品種とはいえ、その幅を超えた収穫遅れは食味と収穫後の店もちの低下を招くので注意が必要でです。また、品温の上がる前の朝どりや予冷・保冷を行うと品質維持に効果的です。 ■キセニア防止 黄色品種やバイカラー品種の花粉がかかるとキセニアにより黄色粒が混じることがあるため、黄色品種やバイカラー品種などのトウモロコシから最低200m離すか、栽培時期(開花時期)をずらして栽培するように注意しましょう。
株式会社サカタのタネ
先端不稔が少なく、2Lサイズが安定して収穫できる、高食味イエロー品種 ■特性 1. 早生から中早生のイエロー品種。熟期は83〜84日で高食味タイプの中では、かなりの早生性がある。 2. 粒皮がやわらかく、爽やかな甘みがあり、皮の残りが少なく後味はすっきりしている。 3. 雌穂は2L以上で、先端不稔が少なくよくそろう。栽培環境に左右されにくく、形状が安定しているので秀品率が高く収量が安定する。また、皮色が濃く、旗葉もしっかりしているので、包皮付きの見栄えもよい。 4. 発芽・低温伸長性がよいので、トンネル栽培など早い作型から安心して栽培できる。 5. 食味のよさがセールスポイントなので、必ず適期収穫する。 ■適応性 発芽がよく、低温伸長性もあるので、適応性の幅が広くトンネルから露地まで安定して栽培できます。とくに従来の食味がよい品種では難しいトンネル栽培など早い作型で、より特性を発揮します。 ■畑づくり(圃場準備) スイートコーンは比較的適応性が広い作物で、畑をそれほど選びませんが、堆厩肥や緑肥を施して排水性・保水性・保肥性を兼ね備えた健全な畑を維持します。肥料は窒素、リン酸、カリそれぞれ10a当たり25㎏を標準とします。トンネル栽培では低温のため吸肥力が弱いので、10~20%多肥にしたほうがよいです。窒素分については2/3を元肥、残り1/3を追肥として施します。 ■播種 栽植密度は地域や栽培型によっても異なりますが、10a当たり4,200株(畝間80~90㎝、株間27~30㎝)が目安となります。 発芽そろいをよくするには、地温が15℃以上を確保してから1穴3粒まきとします。温度だけでなく適度な土壌水分も発芽に影響するので注意が必要です。 ■収穫 皮がやわらかく食味のよいスイートコーンなので、必ず適期収穫します。地域や作型によっても異なりますが、絹糸抽出後22~25日が収穫期です。収穫期が近づいてきたら、試しどりをして登熟状況を確認します。先端の粒が十分にふくらんで隣の粒とのすき間がなくなり、先端の肩が張ってきて、粒の黄色が全体に回ったら収穫期です。また、試しどりしたもので試食してみるとより収穫適期の判定がしやすくなります。スイートコーンは食味が命なので、収穫遅れは食味と収穫後の日もちの低下をまねくので注意が必要です。品温の上がる前の朝どりや予冷・保冷を行うと品質維持に効果的です。
株式会社サカタのタネ
トンネル後半から露地マルチ栽培で能力を発揮。収穫適期幅が広く、穂重が出る! ■特性 1. 一般地マルチ栽培で「ゴールドラッシュ」より3日程度遅い86日の中早生イエロー品種。 2. 「ゴールドラッシュ」よりやや粒皮が硬めだが、爽やかな甘みで食味がよい。また、高温期でも「ゴールドラッシュ」よりしなびにくく収穫適期幅が広い。 3. 雌穂はシリンダー形でそろいがよく、先端不稔が少ないので秀品率が高い。また「ゴールドラッシュ」より一回り大きく、収量性が高い。 4. 草姿はややコンパクトで草丈もやや低い。分けつは少なめだが、倒伏しにくく、管理がしやすい。 5. 紋枯病に比較的強い。 ■適応性 トンネル後半から栽培可能ですが、「ゴールドラッシュ」ではしなびの発生や雌穂が小ぶりになる可能性がある一般地のマルチ栽培で、とくにその能力を発揮します。寒冷地や一般地のごく遅まき(5月中旬以降)では包皮のかぶりが短くなりやすいので注意します。 ■畑づくり(圃場準備) スイートコーンは比較的適応性が広い作物で、畑をそれほど選びませんが、堆(たい)厩肥(きゅうひ)や緑肥を施して排水性・保水性・保肥性を兼ね備えた健全な畑を維持します。肥料は窒素、リン酸、カリそれぞれ10a当たり25㎏を標準とします。窒素分については1/2を元肥、残り1/2を追肥として施します。 ■播種 栽植密度は地域や栽培型によっても異なりますが、10a当たり4,200株(畝間80~90㎝、株間27~30㎝)が目安となります。 発芽そろいをよくするには、地温が15℃以上を確保してから1穴3粒まきとします。温度だけでなく適度な土壌水分も発芽に影響するので注意が必要です。 ■収穫 「ゴールドラッシュ」より登熟が遅く、若どりでは甘みが十分に乗り切らないので、先端の粒が十分に着色し、ふくらみきってから収穫します。地域によっても異なりますが、露地マルチ栽培では絹糸抽出後23~25日が収穫の目安です。収穫時期が近づいてきたら、登熟状況を確認します。スイートコーンは食味が命なので、品種にあった適期収穫を行います。また、品温の上がる前の朝どりや予冷・保冷を行うと品質維持に効果的です。
株式会社サカタのタネ
大きめサイズがうれしい早生のゴールドラッシュシリーズ! ■特性 1. 熟期は82~83日で、「ゴールドラッシュ」よりもやや早生のイエロー品種。 2. 粒皮がやわらかく、爽やかな甘みの高食味タイプ。収穫時期は「ゴールドラッシュ」と同じで、やや若もぎが適する。 3.「ゴールドラッシュ」より若干草丈が高くなるが、同じ栽培法でよいので、安心して栽培することができる。 4. 雌穂は「ゴールドラッシュ」よりも大きい。加えて、先端不稔は少なくよくそろうので秀品率が高い。 ■適応性 ハウス栽培やトンネル栽培で特に能力を発揮する。 ■畑づくり(圃場準備) スイートコーンは比較的適応性が広い作物で、畑をそれほど選ばないが、堆厩肥や緑肥を加えて排水性・保水性・保肥性を兼ね備えた健全な畑を維持する。 肥料は窒素、リン酸、カリそれぞれ10aあたり25㎏を標準する。目安としては1/2を元肥、残り1/2を追肥とするが、栽培期間を通して肥切れを起こさないように追肥をしていくことが重要である。 加えてトンネル栽培では低温により吸肥力が弱まるので、10~20%多肥とした方が安定する傾向がある。また、その作型では窒素分について2/3を元肥、残り1/3を追肥として施すとよい。 ■播種 栽植密度は地域や栽培型によっても異なるが、10aあたり4,200株(株間27~30㎝×畝間80~90㎝)程度が目安となる。 発芽そろいをよくするために、地温を15℃以上確保してから1穴3粒まきとする。温度だけでなく適度な土壌水分も発芽に影響するので注意が必要である。 ■収穫 「ゴールドラッシュ」と同じく、適期収穫を心がける。地域や作型によっても異なるが、絹糸抽出後22~25日ごろが収穫時期になる。収穫期が近づいてきたら、試しどりをして登熟状況を確認し、先端の粒色が黄色になり始めたら収穫時期となる。つまり、通常品種と比べてやや若もぎとなる。 加えて、試しどりした1本目を試食して食味を確かめることでより収穫適期の判定がしやすくなる。 また、収穫遅れは食味と収穫後の店もちの低下を招くので十分に注意が必要である。加えて、品温の上がる前の朝どりや予冷・保冷を行うと品質維持に効果的である。
1〜20品種 / 全82品種中