こはく2号玉葱
中原採種場株式会社
4月下旬どりの球型の早生種、L〜LL玉中心!! ■特性 ・本種は「こはく玉葱」より7〜10日程度収穫時期は遅れるが、球は揃い良く球重も300g以上(L〜LL)となる大玉の球型品種。 ・葉は立性の細葉で濃緑色となり、ベト病に強く、密植可能である。 ・暖地での早穫用、青切出荷として4月下旬〜5月上旬より収穫出来る非常に作りやすい早生の豊産種である。
べと病耐性タマネギ べと病とは タマネギのべと病は、卵菌類(Peronospora destructor)によって引き起こされる病害です。卵菌類は一般的な糸状菌(カビ)とは分類学上異なるグループに属しますが、防除の考え方はカビ病に準じて扱わ
タマネギのべと病は、卵菌類(Peronospora destructor)によって引き起こされる病害です。卵菌類は一般的な糸状菌(カビ)とは分類学上異なるグループに属しますが、防除の考え方はカビ病に準じて扱われます。タマネギ・ネギをはじめとするネギ属(Allium属)作物に広く発生する病害で、国内の主要なタマネギ産地でも古くから問題視されてきました。
主な症状としては、葉に淡黄色〜黄緑色の楕円形の病斑が現れ、湿度の高い条件下では病斑上に灰紫色〜灰白色のカビ状の胞子層が形成されます。感染が進行すると葉が黄化・萎凋し、葉先から枯れ込んでいきます。葉が枯れ込むと光合成能力が低下し、球の肥大不良につながるため、収量・品質の両面に影響を及ぼします。
伝染経路は複数あり、罹病した種子や球からの伝染(種子伝染)、前作の罹病残渣に由来する土壌中の卵胞子からの一次感染、さらに一次感染した株から形成される胞子が風雨によって周辺に飛散する二次感染があります。特に、一度感染して越冬した株は「一次伝染源」として翌春以降の被害拡大の起点になることが知られています。
べと病は冷涼・多湿な条件で発生しやすく、気温10〜20℃前後、曇雨天が続く時期に感染が活発になります。近年は各地の産地で発生が問題化しており、産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、排水不良な圃場や、タマネギの連作が続く圃場では特にリスクが高まる傾向があります。
耐病性品種の耐性レベルは、HR(高度抵抗性)とIR(中程度抵抗性)という区分で示されることがあります。HRは、通常の病原体の圧力下で病原体の増殖・発病を高い水準で抑える能力を指し、IRはHRほどではないものの、感受性品種と比較して発病を抑える能力を指します。
品種選びで見落としがちなのが、HR・IRという表記があっても「べと病に一切感染しない」ことを意味するわけではないという点です。耐病性は、罹病を完全にゼロにするものではなく、病原体の圧力下での発病リスクを相対的に下げる特性として理解する必要があります。
タマネギのべと病菌にも、他の作物のべと病菌と同様にレース(系統)による変異が知られています。特定の系統に対して耐病性を示す品種であっても、別の系統に対しては同等の効果を発揮しない可能性があります。地域ごとに優勢な系統の情報を把握しておくことが、品種選定の精度を高めるポイントです。
タマネギのべと病は、国内外の主要な生産地で古くから記録のある病害です。国内でも、タマネギの主産地を中心に発生が報告されてきましたが、近年は気象条件の変化や作付面積の拡大に伴い、被害が拡大している産地も見られます。
意外と知られていないのですが、べと病菌に感染した株は必ずしもすぐに枯死するわけではなく、外見上は健全に見えたまま生育し、球としてそのまま出荷・貯蔵されるケースがあります。しかし、こうした潜在感染株から採種された種子や、そこから育った苗が、次作の伝染源になることが指摘されています。健全な種苗の使用が、べと病対策の出発点として重視されるのはこのためです。
耐病性品種の育種は、こうした種子伝染・二次伝染のリスクを踏まえ、各種苗メーカーが継続的に取り組んでいる分野です。従来品種と耐病性品種を比較しながら、産地の実情に合った品種選定を行う動きが広がっています。
べと病耐性品種を導入しても、それだけで完全にべと病を防げるわけではありません。以下の点に留意が必要です。
耐病性はあくまで発病リスクを下げるものであり、HR表記の品種であっても、病原体の密度が高い条件や、冷涼多湿の気象条件が長期間続く場合には発病することがあります。「耐病性品種だから防除が不要」という判断は避ける必要があります。
レースの変異による耐性の低下も見過ごせないリスクです。べと病菌に新たな系統が出現した場合、既存の耐病性品種の効果が想定より弱まる可能性があります。
複合感染にも注意が必要です。べと病耐性品種であっても、他の病害(灰色腐敗病、黒斑病等)への耐性を同時に備えているとは限りません。べと病耐性の表記だけを見て品種を選定するのではなく、産地で問題になっている他の病害への耐性も合わせて確認することが望ましいです。
べと病の防除は、耐病性品種の利用を軸としながら、総合的病害虫管理(IPM)の考え方に基づき、耕種的防除・化学的防除を組み合わせて行うことが基本です。
耕種的防除としては、健全な種子・苗の使用が最も基本的な対策です。前述の通り、べと病菌は種子・球を介して伝染するため、信頼できる採種元からの種苗を用いることがリスク低減につながります。また、圃場の排水性を高め、株間の通気性を確保することで、多湿環境を避けることが有効とされています。輪作も土壌中の卵胞子密度を下げるうえで有効な手段です。
罹病残渣の適切な処分も重要です。べと病に感染した葉や株を圃場に残すと、翌作の伝染源になるため、圃場外への持ち出し・処分が推奨されます。
化学的防除については、タマネギに登録のある殺菌剤を発生初期から予防的に散布することが有効とされています。べと病は発病後の治療効果が限定的な病害であるため、発生が予想される時期(曇雨天が続く時期等)に合わせた予防散布の計画が重要です。
※農薬の使用にあたっては、必ず最新の農薬登録情報を確認し、ラベルの記載内容に従ってください。
タマネギ産地では、べと病対策として耐病性品種の導入と圃場環境の改善を組み合わせる取り組みが進んでいます。
排水不良な圃場でべと病の発生に悩まされていた産地では、耐病性品種への切り替えに加えて、明渠・暗渠の整備による排水改善を実施したところ、被害の拡大が抑えられたという報告があります。品種の耐病性だけでなく、圃場条件の改善が組み合わさることで効果を発揮した事例です。
種苗の入手経路を見直し、べと病の発生歴がない採種地からの健全種子・種球を使用することを徹底した結果、潜在感染に由来する被害が減少したという事例も見られます。
栽培現場では、耐病性品種を導入したから安心と防除の手を緩めた結果、想定外の気象条件下で発病が広がったケースも報告されています。耐病性品種の導入はあくまで総合防除の一要素であり、圃場全体の衛生管理・排水管理と組み合わせて初めて効果を発揮するという認識が、産地では共有されつつあります。
タマネギのべと病は、卵菌類(Peronospora destructor)による重要病害で、冷涼・多湿な条件下で発生し、種子伝染・土壌伝染・二次伝染と複数の経路で拡大します。耐病性品種の導入は有効な対策の一つですが、HR・IRの区分が示すのはあくまで発病リスクの相対的な低さであり、耐病性品種であっても完全にべと病を防げるわけではありません。
品種選びにあたっては、耐病性の表記(HR/IR)を確認するとともに、健全な種苗の使用、圃場の排水管理、輪作、適期の薬剤防除を組み合わせた総合的な防除体系を構築することが、安定したタマネギ生産につながります。
中原採種場株式会社
4月下旬どりの球型の早生種、L〜LL玉中心!! ■特性 ・本種は「こはく玉葱」より7〜10日程度収穫時期は遅れるが、球は揃い良く球重も300g以上(L〜LL)となる大玉の球型品種。 ・葉は立性の細葉で濃緑色となり、ベト病に強く、密植可能である。 ・暖地での早穫用、青切出荷として4月下旬〜5月上旬より収穫出来る非常に作りやすい早生の豊産種である。
カネコ種苗株式会社
玉肥大に優れ、多収の春まき用早生品種! 特性 ●北海道で8月上中旬から収穫できる早生品種です。 ●草姿はやや開張性で太葉となり、生育旺盛です。 ●べと病、白斑葉枯病等の茎葉病害に強い品種です。 ●玉の肥大性に優れ、また乾腐病に耐病性を持ちます。 ●玉は丸に近い形状で、球色は濃赤褐色になります。 栽培要点 ●玉の肥大開始期である7月上中旬までに葉数を確保することが大切です。茎葉病害には強い品種ですが、防除のために予防散布を心がけます。 本州冷涼地での春まき栽培も可能です。(目安は平均気温が25℃を超えない地域) 1月下旬~2月上旬播種で、7月上中旬から収穫できますが、降雨や気温上昇など7月の天候の影響を受けやすくなるので注意します。
株式会社サカタのタネ
形状が球形でよくそろい、食味も良好な早生硬玉品種 ■特性 ● 肥大力がよく、硬球に仕上がる早生品種。「アイドルじゅんこ」より1週間ほど早く収穫できる。 ● 球は球形でよくそろい、1球平均300g。抽苔や分球も比較的少ない。 ● 生育は旺盛で根量も多い。根張りがよく定植後の初期生育が安定しやすい。 ● 4月中に収穫が可能である。 ● 過肥大はせず、畑での在圃性も、早生品種の中では優れる。 ■適応性 温暖地や冷涼地の秋まき栽培から北海道・東北地域の春まき栽培まで幅広い適応性があります。特に温暖地の早生作型(マルチ)で高いパフォーマンスを発揮します。中生作型(露地)でも栽培可能です。 ■圃場準備・土づくり 肥沃(ひよく)で排水性と保水力のバランスがよい圃場を選び、緑肥などを導入し下層土の物理性を高めます。マルチ栽培では、2/3から全量を元肥、露地栽培では2/3を元肥、残りを追肥とします。元肥は、ロングタイプの肥料が望ましいです。12月下旬から1月上旬と2月上旬から中旬ごろの2回、追肥を行います。リン酸が少ない圃場では、元肥にリン酸をやや多めに施用すると根張りがよりよくなり、初期生育が安定しやすいです。 ■播種・育苗管理 極端な早まきや遅まきは避け、適期の播種を行います。育苗期間が長いため育苗中の肥料切れに注意し、随時、追肥を行います。強健な苗に仕上げるため、適宜、剪葉を行うとよいです。病気予防のため、剪葉前日に十分な灌水(かんすい)を行い、剪葉後は防除を行うのが望ましいです。 ■定植・栽培管理 播種後50~60日を目安に定植します。抽苔や分球を回避するため、極端な早まきや早植え、大苗の定植は避けます。活着不良や苗傷み防止のため、茎の部分が2cm程度隠れる深さで定植します。長期間の降雨が期待できない場合は、活着促進のために灌水を行いましょう。年内~冬期は肥料を抑えめにし、早春から肥効を高めることで大きな球形の球に仕上がりやすいです。 ■病害虫防除 生育・天候に応じた防除を徹底し、主要病害虫の発生予防に努めます。特に、べと病が発生しやすい11月中旬~1月上旬の1次感染期と2月下旬~5月上旬の2次感染期は、予防的に防除を徹底して行います。前作でべと病が発生した圃場での栽培は、できる限り避けます。収量の低下や腐敗球を防ぐため、気温が上昇する4月ごろからは、ネギアザミウマの防除も努めます。 ■収穫 早生品種のため、出荷規格に達したタイミングで晴天の日に青切り収穫を行うのが好ましいです。必要に応じて貯蔵性を高めたい場合は、倒伏ぞろい後に根切りを行い、十分に乾かしてから収穫します。 ■栽培上の注意点 年内に肥料を効かせ過ぎると草勢が強くなり過ぎ、抽苔や分球のリスクが高まるため、早春から肥効が高まるような肥料設計を心掛けます。極早生品種ではないため、極端な早どりはせず、出荷規格に達してから収穫します。
カネコ種苗株式会社
耐病性、球肥大に優れた中早生多収品種! 特性 ●北海道で8月中下旬から収穫できる中早生品種です。 ●草姿は立性で、葉折れが少なく作業性に優れます。 ●葉は太葉で葉数が多く、生育は旺盛で、べと病、白斑葉枯病等の茎葉病害に耐病性を示すので、収穫物の歩留まりが良く多収です。 ●玉の肉質は繊維質が少なく、多汁で辛味も少ない品種で、サラダ等の生食にも適します。直売所販売用としても好適です。 ●年内までの出荷が可能です。
株式会社トーホク
べと病などの病気に強く作りやすい切り玉・吊り玉兼用の中生種。約350gのボリュームのあるきれいな豊円形で、収穫直後から貯蔵後もおいしさが長続きし、年内まで貯蔵できます。
株式会社トーホク
抜群の貯蔵性に優れた中晩生種。翌年の2月頃まで長期貯蔵が可能です。立性でべと病に強く、分球も少なく作りやすい。玉は300~350gの甲高・豊円で、きれいな赤銅色です。
株式会社大和農園
生でも甘くておいしい! 長期貯蔵もOKな晩生の大玉品種 ■基本情報 品目:たまねぎ 品種名:F1 陽精[ひせい] ■品種特徴 ・1球重350g前後でボリュームたっぷりの甲高黄玉葱。 ・辛味が少なく甘味が強く、やわらかいので生食にも適す。 ・草勢旺盛で越冬させやすく、べと病にも強いので栽培しやすい。 ・首部がしっかりしているので全体の1~3割が倒伏した頃に収穫。吊り玉で12月末頃まで貯蔵が可能。 ■栽培方法 <種まき> 苗床にバラまきし、発芽後株間2cm前後に間引いて草丈20~25cm、径4~5mm程度の苗を育てる。 <定植> 元肥は全面施肥・1㎡あたり苦土石灰100g・堆肥2kg・化成肥料100gとする。株間15cm前後で、適期苗を深さ2~3cmで定植する。 <追肥> 1月上旬、2月上旬、3月上旬を目安に1株あたり3gの化成肥料を追肥する。多肥・遅肥は厳禁。 <収穫> 全体の1~3割の株が倒伏した頃が収穫目安。なるべく晴天が続く日に収穫し、天日干してから風通しの良い所で吊り玉にすれば長期間の保存も可能。
中原採種場株式会社
4月下旬どりの球型の早生種、L〜LL玉中心!! ■特性 ・本種は「こはく玉葱」より7〜10日程度収穫時期は遅れるが、球は揃い良く球重も300g以上(L〜LL)となる大玉の球型品種。 ・葉は立性の細葉で濃緑色となり、ベト病に強く、密植可能である。 ・暖地での早穫用、青切出荷として4月下旬〜5月上旬より収穫出来る非常に作りやすい早生の豊産種である。
カネコ種苗株式会社
玉肥大に優れ、多収の春まき用早生品種! 特性 ●北海道で8月上中旬から収穫できる早生品種です。 ●草姿はやや開張性で太葉となり、生育旺盛です。 ●べと病、白斑葉枯病等の茎葉病害に強い品種です。 ●玉の肥大性に優れ、また乾腐病に耐病性を持ちます。 ●玉は丸に近い形状で、球色は濃赤褐色になります。 栽培要点 ●玉の肥大開始期である7月上中旬までに葉数を確保することが大切です。茎葉病害には強い品種ですが、防除のために予防散布を心がけます。 本州冷涼地での春まき栽培も可能です。(目安は平均気温が25℃を超えない地域) 1月下旬~2月上旬播種で、7月上中旬から収穫できますが、降雨や気温上昇など7月の天候の影響を受けやすくなるので注意します。
株式会社サカタのタネ
形状が球形でよくそろい、食味も良好な早生硬玉品種 ■特性 ● 肥大力がよく、硬球に仕上がる早生品種。「アイドルじゅんこ」より1週間ほど早く収穫できる。 ● 球は球形でよくそろい、1球平均300g。抽苔や分球も比較的少ない。 ● 生育は旺盛で根量も多い。根張りがよく定植後の初期生育が安定しやすい。 ● 4月中に収穫が可能である。 ● 過肥大はせず、畑での在圃性も、早生品種の中では優れる。 ■適応性 温暖地や冷涼地の秋まき栽培から北海道・東北地域の春まき栽培まで幅広い適応性があります。特に温暖地の早生作型(マルチ)で高いパフォーマンスを発揮します。中生作型(露地)でも栽培可能です。 ■圃場準備・土づくり 肥沃(ひよく)で排水性と保水力のバランスがよい圃場を選び、緑肥などを導入し下層土の物理性を高めます。マルチ栽培では、2/3から全量を元肥、露地栽培では2/3を元肥、残りを追肥とします。元肥は、ロングタイプの肥料が望ましいです。12月下旬から1月上旬と2月上旬から中旬ごろの2回、追肥を行います。リン酸が少ない圃場では、元肥にリン酸をやや多めに施用すると根張りがよりよくなり、初期生育が安定しやすいです。 ■播種・育苗管理 極端な早まきや遅まきは避け、適期の播種を行います。育苗期間が長いため育苗中の肥料切れに注意し、随時、追肥を行います。強健な苗に仕上げるため、適宜、剪葉を行うとよいです。病気予防のため、剪葉前日に十分な灌水(かんすい)を行い、剪葉後は防除を行うのが望ましいです。 ■定植・栽培管理 播種後50~60日を目安に定植します。抽苔や分球を回避するため、極端な早まきや早植え、大苗の定植は避けます。活着不良や苗傷み防止のため、茎の部分が2cm程度隠れる深さで定植します。長期間の降雨が期待できない場合は、活着促進のために灌水を行いましょう。年内~冬期は肥料を抑えめにし、早春から肥効を高めることで大きな球形の球に仕上がりやすいです。 ■病害虫防除 生育・天候に応じた防除を徹底し、主要病害虫の発生予防に努めます。特に、べと病が発生しやすい11月中旬~1月上旬の1次感染期と2月下旬~5月上旬の2次感染期は、予防的に防除を徹底して行います。前作でべと病が発生した圃場での栽培は、できる限り避けます。収量の低下や腐敗球を防ぐため、気温が上昇する4月ごろからは、ネギアザミウマの防除も努めます。 ■収穫 早生品種のため、出荷規格に達したタイミングで晴天の日に青切り収穫を行うのが好ましいです。必要に応じて貯蔵性を高めたい場合は、倒伏ぞろい後に根切りを行い、十分に乾かしてから収穫します。 ■栽培上の注意点 年内に肥料を効かせ過ぎると草勢が強くなり過ぎ、抽苔や分球のリスクが高まるため、早春から肥効が高まるような肥料設計を心掛けます。極早生品種ではないため、極端な早どりはせず、出荷規格に達してから収穫します。
カネコ種苗株式会社
耐病性、球肥大に優れた中早生多収品種! 特性 ●北海道で8月中下旬から収穫できる中早生品種です。 ●草姿は立性で、葉折れが少なく作業性に優れます。 ●葉は太葉で葉数が多く、生育は旺盛で、べと病、白斑葉枯病等の茎葉病害に耐病性を示すので、収穫物の歩留まりが良く多収です。 ●玉の肉質は繊維質が少なく、多汁で辛味も少ない品種で、サラダ等の生食にも適します。直売所販売用としても好適です。 ●年内までの出荷が可能です。
株式会社トーホク
べと病などの病気に強く作りやすい切り玉・吊り玉兼用の中生種。約350gのボリュームのあるきれいな豊円形で、収穫直後から貯蔵後もおいしさが長続きし、年内まで貯蔵できます。
株式会社トーホク
抜群の貯蔵性に優れた中晩生種。翌年の2月頃まで長期貯蔵が可能です。立性でべと病に強く、分球も少なく作りやすい。玉は300~350gの甲高・豊円で、きれいな赤銅色です。
株式会社大和農園
生でも甘くておいしい! 長期貯蔵もOKな晩生の大玉品種 ■基本情報 品目:たまねぎ 品種名:F1 陽精[ひせい] ■品種特徴 ・1球重350g前後でボリュームたっぷりの甲高黄玉葱。 ・辛味が少なく甘味が強く、やわらかいので生食にも適す。 ・草勢旺盛で越冬させやすく、べと病にも強いので栽培しやすい。 ・首部がしっかりしているので全体の1~3割が倒伏した頃に収穫。吊り玉で12月末頃まで貯蔵が可能。 ■栽培方法 <種まき> 苗床にバラまきし、発芽後株間2cm前後に間引いて草丈20~25cm、径4~5mm程度の苗を育てる。 <定植> 元肥は全面施肥・1㎡あたり苦土石灰100g・堆肥2kg・化成肥料100gとする。株間15cm前後で、適期苗を深さ2~3cmで定植する。 <追肥> 1月上旬、2月上旬、3月上旬を目安に1株あたり3gの化成肥料を追肥する。多肥・遅肥は厳禁。 <収穫> 全体の1~3割の株が倒伏した頃が収穫目安。なるべく晴天が続く日に収穫し、天日干してから風通しの良い所で吊り玉にすれば長期間の保存も可能。