ルージュジャポネーゼ
赤丸ミニ品種で複合耐病性を持った多収品種です。 単為結果性を持っているのでマルハナバチの導入やホルモン処理などの受粉作業も不要で省力化を図れます。 ■特徴 果肉の質が良く、豊産性でダブル、トリプルの発生も多く、短節間で裂果にも強い特徴を持ちます。 ■栽培のポイント 適作型...露地(寒高冷地・一般地・暖地)/半促成、促成/抑制 豊産性なので樹勢を維持するためにこまめな追肥管理を行い、3段着果を確認後、強めに樹を作ことを心がけてください。(窒素の吸収力が強いので注意が必要。) カルシウム、マグネシウム、微量要素の管理が重要。 ToMV(Tm-2a型)・葉かび病(Cf-9)・萎ちょう病(F1・F2)に抵抗性あり。

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