秀林
うどんこ病・ウイルス(ZYMV)に強く、収量・品質に抜群の安定感!! 特性 ●うどんこ病、ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)に強い品種です。 ●通常の露地栽培での主枝着果率は30%位です。 ●側枝での雌花の連続性はやや少ないですが、孫枝以降になると旺盛に着生します。 ●側枝は栽培を通して安定して発生し、暑さに強く、芯焼け・萎れの少ない点が特長です。 ●葉の大きさは中位で、角形をしています。 ●長い栽培期間を通しての果形の安定性が最大の特長で、さらに果色は濃緑で光沢があります。 ●草勢が強めでスタミナがあることから、露地栽培に好適です。 栽培要点 ●側枝の発生が良く、病気に強くて長期栽培ができる品種ですので、株間は広めにとり、80cm以上とします。 ●定植後は株元灌水を十分に行い、活着を促すようにします。 ●下段(約40cm)の側枝は随時除去するようにし、以降の側枝(子づる)は基本1〜2節止めとします。
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