イエロードロップ
大玉で貯蔵性の高い、中晩生品種! 特性 ●秋まきで5月下旬~6月上旬収穫の中晩生種です。 ●草姿はやや立性、太葉で、不良環境下でも旺盛に生育する栽培しやすい品種です。 ●抽苔や分球の発生は少なく、収量性に優れます。 ●球皮色は濃赤褐色で、玉は真円に近い丸型となり、皮付きも良好です。 ●萌芽は遅く貯蔵性に優れ、年明けまで貯蔵可能です。 ●根は強く、紅色根腐病や各種茎葉病害の発生は少ないです。 栽培要点 ●播種適期は中間地で9月25~30日ですが、栽培地の環境を考慮して調整します。 ●各種病害の発生は少ないですが、病害虫の予防散布を心がけます。品種の特性を最大限発揮させるためにも、倒伏時まで生葉数10枚以上の確保を目指します。
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