株張中葉春菊NW

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抽苔遅く、周年栽培可能な中葉春菊 ■特性 ⃝抽苔が極めて遅く、春〜初秋の長日栽培に適するが、秋〜冬の栽培も可能。 ⃝葉の切れ込みはやや深い。葉幅やや広く伸びが早い。 ⃝芯枯れ・タンソ病に比較的強く、作りやすい。 ■栽培のポイント ⃝高温期は早めに微量要素などの葉面散布を行い、黄葉にならないように注意する。 ⃝5月播き以降は雨よけビニール・寒冷紗が必要。酸性には弱いので、石灰等でPHを調整する。 ⃝種子は好光性なので覆土は薄めにする。 春菊のアパッチコート種子 ★春菊の種子の果皮を取り除いた種子(ネーキッド)を種子消毒し、薄いペレットコート加工(アパッチコート)したものです。 ★従来の生種子に比べると、発芽率が高く一斉発芽するメリットがあります。 ■【適した栽培型】 ⃝発芽率が高くなった分、播種機(ごんべえ等)やシーダーテープの利用ができ、間引き作業等の農作業の省力化が可能です。 ⃝一斉発芽しますので水耕栽培での利用にも向いています。

株張中葉春菊NW
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メーカー情報

山陽種苗株式会社

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