ガブリエル 赤
そのままガブッと。糖度が高い赤パプリカ。 ■特長 約100g程度の細長い果実がなるパプリカです。 トウガラシをそのまま大きくしたような形ですが、辛味はなく、普通のパプリカよりも甘い品種です。 生でそのまま「ガブッ」と食べて味の違いがわかるところから、「ガブリエル」と名付けました。 ピーマンのにおいが少ないので、お子様にも食べやすい品種です。 「ガブリエル 赤」は、7~10日程度、普通の大型パプリカより早生です。 樹の生育は旺盛でよく伸びます。 キュウリモザイクウイルス(CMV)の予防接種をした病気に強い苗です。 ■販売時期 4月中旬~6月上旬 ■育て方ポイント 「ガブリエル 赤」は、初めはピーマンと同じく緑色の果実がなります。 その後、太陽の光をあびて徐々に赤く色づき、完熟すると色鮮やかな赤色になります。 パプリカはトマトより色づきが遅めなので、実が大きくなってから20~30日程度待ちます。 花が咲いてから収穫まで約60日かかります。 1、2段目の花は摘み取り、実をつけないようにすると、樹の生長がよくなり、よりたくさんの果実がつきます。 3~4本仕立てで育てます。 尻腐れ果予防のため、水や養分の過不足に注意します。
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