SUKIYAKI
ひとあじ違う!美味しいネギの決定版! 特性 ●軟白部は繊維質が少なく、軟らかく、煮ても焼いても甘さが増し、非常に美味です。さらに葉も軟質なのでおいしく食べられます。 ●「下仁田」ネギより軟白部の伸長性・肥大性・しまりが優れ、多収です。 ●葉が短いので葉折れが少なく、作業性に優れます。 ●休眠性は浅く、厳寒期でも葉の枯込みが少ないので、1~2月出荷でも緑葉数が確保できます。 ●適応作型は春の1~4月まき、秋の9月下旬~11月上旬まき(要摘蕾)です。 栽培要点 ●軟質系のネギですので、軟腐病等の土壌病害には注意が必要です。排水対策、薬剤の予防散布を行います。 ●差別化するためには、浅植え・疎植にして太りを出します。この場合土寄せ回数も少ないので、省力化が可能です。 ●抽苔はやや早い品種ですので、秋の早まきは避けます。また、春まき2~3月どりでは収穫遅れにならないようにします。